数値地図25000(土地条件) | 国土地理院
最終更新日:2024年10月1日

数値地図25000(土地条件)

数値地図25000(土地条件)刊行情報

更新情報

令和6年10月1日 「数値地図25000(土地条件)」を「寺前」「長谷」の2地区でオンライン刊行。
令和6年7月1日 「数値地図25000(土地条件)」を東北から九州地方にかけての38地区でオンライン刊行。
令和5年10月1日 「数値地図25000(土地条件)」を4地区でオンライン刊行及び令和5年度版(CD 全国)を刊行。
令和5年6月1日 「海南」「富田林」「御所」「畝傍山」の4地区を新たな仕様(ファイル形式、地形分類基準)である範囲4(VERSION4)にてオンライン刊行。

概要

数値地図25000(土地条件)は、防災対策や土地利用・土地保全・地域開発等の計画策定に必要な、土地の自然条件等に関する基礎資料を提供する目的で、昭和30年代から実施している土地条件調査の成果を基に、地形分類(山地、台地・段丘、低地、水部、人工地形など)についてベクタ形式でデータ化したものです。

「数値地図25000(土地条件)」は地理院地図にて公開しています。
閲覧のみを目的とする方は、下記リンクをご覧ください。

地理院地図で数値地図25000(土地条件)をみる

整備内容

整備範囲
  • 範囲1(VERSION1) 昭和38年から平成7年に整備された「土地条件図」のデータ及び昭和48年から平成9年に整備された「沿岸海域土地条件図」の陸域データになります。
    地形分類数:自然地形47分類、人工地形10分類
  • 範囲2(VERSION2) 平成8年から平成25年に整備された「土地条件図」のデータになります。
    地形分類数:自然地形20分類、人工地形4分類
  • 範囲3(VERSION3) 平成22年から平成24年に範囲1の一部について人工地形を更新したデータになります。
    地形分類数:自然地形19分類、人工地形6分類
  • 範囲4(VERSION4) 令和3年から整備中の「土地条件図」のデータになります。
    地形分類数:自然地形24分類、人工地形4分類
刊行年月日 令和6年10月1日
ファイル形式
  • 範囲1~3(VERSION1~3) 地理情報標準プロファイル(JPGIS)Ver.2.1に基づくXML形式ファイル(GML)
  • 範囲4(VERSION4) 地理情報標準プロファイル(JPGIS)2014に基づくXML形式ファイル(GML)
データ内容 地形分類属性値を有するポリゴンデータ群
製品仕様書 製品仕様書_V1(PDF形式:891KB)
製品仕様書_V2(PDF形式:1,172KB)
製品仕様書_V3(PDF形式:599KB)
製品仕様書_V4(PDF形式:1,023KB)
価格
  • CD版 7,857円(税込) 
  • オンライン版 1区画 280円(税込)

土地条件図数値データ変換ツールV1.0、V2.0

このデータ変換ツールは、数値地図25000(土地条件)全国及びオンライン刊行のGML形式のファイルをシェープファイル(ESRI Shapefile)に変換する機能を有しています。


範囲1~3はv1.0をご利用ください。(平成22年・23年は、「範囲2」及び「範囲3」のみ変換できます。) 範囲4はv2.0をご利用ください。 稼動条件:
  • OS: Microsoft Windows 10
  • Java: Windows 版 Java Runtime Envirnment(JRE) Version 6 Update21 以上
推奨環境:
  • CPU:Intel CoreDuo 2.8GHz 以上
  • メモリー:2GB 以上
  • ディスプレイ: 解像度 1024×768(TrueColor)以上

訂正情報

その他

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