防災・災害対応 | 国土地理院

防災・災害対応

「災害対策基本法」に基づく「指定行政機関」として、測量・地図分野の最新技術を活用し、地殻変動及び被災状況を速やかに把握・分析し、関係機関及び国民に情報をわかりやすく提供しています。

最近の災害関連情報

災害に関する最近の情報や国土地理院の対応について掲載しています。

災害種別毎の国土地理院の対応

地震、台風・豪雨、火山に関する国土地理院の対応について掲載しています。

災害に関する情報を発信しているサービス

災害に関する情報や国土地理院の対応について掲載しています。

  • 統合災害情報システム　DiMAPS

    統合災害情報システム（DiMAPS)は、地震や風水害などの自然災害発生時に、いち早く現場から災害情報を収集して、地図上にわかりやすく表示します。

  • ハザードマップポータルサイト

    災害リスク情報などを地図に重ねて表示できる「重ねるハザードマップ」と、各市町村が作成したハザードマップを閲覧できる「わがまちハザードマップ」を公開しています

  • 指定緊急避難場所データ

    災害の危険から命を守るために緊急的に避難する場所等である「指定緊急避難場所」を公開しています

  • 浸水ナビ

    大雨による堤防決壊後、どこが・いつ・どのくらい浸水するか、の変化をアニメーションやグラフで見られます

  • 公開している地殻変動情報

    国土地理院では、様々な観測により地殻変動を監視しています。

  • 自然災害伝承碑

    過去に発生した自然災害の教訓を後世に伝えようと先人たちが残した石碑やモニュメントです。

国土地理院の防災業務

明治期以降150年以上にわたり集めてきた、測量データや地形・土地条件変化の情報を使って、防災・減災対策に貢献しています。

関連リンク

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