GPNセミナー「欧州環境フットプリント×米国EPEATの動向 ―LCAの重要性を考える―」(9/14オンライン)
グリーン購入ネットワーク(GPN)は、9月14日(水)15時より「欧州環境フットプリント×米国EPEAT の動向 ―LCA の重要性を考える―」と題して、セミナーを開催致します。
■開催概要
主催:グリーン購入ネットワーク(GPN)
日時:9月14日(水)15時~17時
方法:Zoomウェビナー
参加費:
GPN会員 無料
連携団体 2,000円/人
一般 5,000円/人
【連携団体】
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)
一般社団法人サステナビリティ情報審査協会
一般社団法人全日本文具協会
一般社団法人東京都トラック協会
特定非営利活動法人日本環境倶楽部
エコマーク事務局
塩ビ工業・環境協会
※連携団体は順次追加予定
■開催主旨
2022 年3 月にEU において改訂されたバッテリー規則では、製品環境フットプリント(Product Environmental Footprint:PEF)が採用され、規制の1 つとして製造・廃棄時の温室効果ガス排出量 (カーボンフットプリント)の表示義務が位置付けられました。
また、米国のEPEAT(Electronic Product Environmental Assessment Tool:電子製品環境アセスメントツール)では、2021 年10 月に全対象製品共通の環境基準についてClimate Change Mitigation Criteria ドラフト案が公表され、カーボンフットプリント要件など、LCAを 取り巻く環境に動きが見られます。
今回のセミナーでは、欧州環境フットプリントとEPEAT のそれぞれ概要と動向についてご紹介すると共に、環境配慮設計に関する欧米の動向をふまえ、日本企業への影響や対策について考えます。
是非、ご参加ください。
【プログラム】
〇欧州環境フットプリントでの活動紹介
講師:株式会社日立製作所 デジタルシステム&サービス統括本部 経営戦略統括本部 環境戦略本部 主管技師 並河 治氏
〇欧州エコデザイン指令への対応と米国EPEATの動向
講師:富士通株式会社 サステナビリティ推進部 環境統括部 環境デザイン部 マネジャー 永野 友子氏
〇パネルディスカッション
【パネリスト】
・株式会社日立製作所 デジタルシステム&サービス統括本部 経営戦略統括本部 環境戦略本部 主管技師 並河 治氏
・富士通株式会社 サステナビリティ推進部 環境統括部 環境デザイン部 マネジャー 永野 友子氏
・国立研究開発法人産業技術総合研究所 安全科学研究部門 持続可能システム評価研究グループ 研究グループ長 本下 晶晴氏
【ファシリテーター】
グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局長 深津学治
■参加申込
本セミナーに参加をご希望の方は「こちら」よりお申込みください。
※申込画面にアクセスできない方は、GPN事務局までご連絡ください。
件名:GPNセミナー(9/14)参加申込
本文:
・団体名
・部署名
・氏名
・連絡先(E-mail)
・連携団体名 ※GPN会員は不要
・請求書のPDF発行可否
・請求書郵送先(PDFが不可の場合のみ)
送付先はgpn☆gpn.jp(☆を@に変換)になります。
※当日の参加方法(Zoom URL)、講演資料のご案内は9月13日(火)に申請内容に基づき、メールにてご連絡します。
■お問い合わせ
グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局 担当:竹内・深津