布類の分け方・出し方 | ワケルネット - 仙台市ごみ減量・リサイクル情報総合サイト

資源とごみの出し方

布類の分け方・出し方

古着や古布はそのまま衣服として、あるいは、ウエス・反毛材料などに再利用できます。
家庭ごみには出さず、集団資源回収・資源回収庫を利用しましょう。

布類の分け方・出し方

ほとんどの布類は集団資源回収及び資源回収庫に出すことができます。また、そのままの状態で着ることができる衣類をリサイクルプラザで引き取り、市民のみなさまに提供しています。

1 集団資源回収・資源回収庫に出す

古着や古布は洗濯した後、中身が見えるように透明な袋に入れ、袋の口をしばって、出してください。


汚れているものやぬれているものは回収できません。

  • 回収する主な布類

【その他の衣類の例】
  シャツ、ブラウス、フリース、スカート、ジャージ、パジャマ、和服、靴下、ネクタイ、ハンカチ など

回収された布類は選別後、そのまま着られるものは東南アジアなどに輸出されます。古着としての利用が難しいものや綿製品などは工場用のウエス(雑巾)や車のシート・座布団などの反毛材料として再利用されます。

  • 回収できないもの
    布団、座布団、カーペット、マットレス、作業服、制服、雨具、革製品など
  • 回収方法
  1. 集団資源回収を利用する
    町内会、子供会などが古紙や布類など資源として活かせるものを回収し、リサイクルを進める活動です。
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  2. 資源回収庫を利用する
    市内37カ所の公共施設で回収を行っています。
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2 リサイクルプラザに持ち込む(セツコさんのリユース・ブティック)

市内二か所にあるリサイクルプラザで随時持ち込みを受け付けています(衣類のみ)。

  • 持ち込み可能な衣類
    洗濯してあり、そのままの状態で着用できる衣類(未使用品、ギフトを含む)
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