デジタルガバメントに対する住民ニーズを明らかに
本プロジェクトは、デジタル技術を用いた暮らしのサービスや、暮らしの理想像に関する住民のニーズの把握を目的とした、株式会社サイバーエージェントとの共同研究です。
デジタルガバメントに対するニーズには、「住民が求める暮らしの豊かさ(ウェルビーング)」と「まちとの近さ(エンゲージメント)」が影響を与えるという仮説のもと、今後の日本におけるデジタルガバメントが目指すべき姿を描くべく、サービス利用者である住民のニーズを明らかにしました。
調査票設計のためのヒアリング調査から始まり、全国4,129人を対象としたアンケート調査(マクロミルのパネルを使用)を実施しました。
名称 | デジタルガバメントに関する住民ニーズ調査研究 |
形態 | 共同研究 |
プロジェクトパートナー | 株式会社サイバーエージェント |
プロジェクトリーダー | 櫻井美穂子 |
プロジェクトメンバー | 小野塚 亮(慶應義塾大学SFC研究所 上席所員) |
活動内容 | デジタルガバメントに関する住民ニーズを明らかにするためのヒアリング調査とネットパネルを用いたアンケート調査 |
実施期間 | 2020年度 |