こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
スポーツ観戦やコンサート鑑賞で大活躍の双眼鏡ですが、レンズに目を近づけて観るのはけっこう疲れますよね。そんなお悩みをテクノロジーで解決してくれるのが、machi-yaに再登場した「デジタル双眼鏡」です。
クラウドファンディング第一弾で好評を博した本プロダクト。部材調達の目途が立ったとのことで、数量限定でプロジェクトの再展開が決定です!
この双眼鏡では、鑑賞するシーンを高画質モニタに映し出してくれます。「デジタル双眼鏡」の特長をチェックしていきましょう!
2.8インチのディスプレイで鑑賞できて快適
![detail_21218_16353161298225](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2022/01/10/detail_21218_16353161298225.jpeg?w=640)
「デジタル双眼鏡」には一般的な双眼鏡のような接眼レンズは見当たらず、替わりにVRヘッドセットのようなディスプレイが備わっています。2.8インチの大型カラーディスプレイには、レンズが捉えた対象を映してくれるので、スマホ画面を鑑賞するような要領で双眼鏡が扱えて快適です。
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従来の双眼鏡では対象を捉えるのが難しかったバードウォッチングなどでも活躍しそう。長時間鳥を追っても目が疲れないのはうれしいです。
座席の運に左右されずに録画可能
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一般的な双眼鏡を使っていて感じるのは、スマホカメラと違って録画できないとの不自由さ。「デジタル双眼鏡」はデジタルならではの利点を活かし、1080PのFull HD解像度、30fptの動画撮影が可能となっています。
![detail_21218_16353162349004__1_](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2022/01/10/detail_21218_16353162349004__1_.jpeg?w=640)
録画ができれば、一瞬の名シーンを記録として残しておき何度でも見返せますよね。これなら子どもの発表会などで座席がステージから遠くても安心。表情までくっきり確認できますね。
また、重量497gのコンパクトな「デジタル双眼鏡」さえあれば3K解像度で写真撮影ができます。これでもう、重たいカメラと望遠レンズを持って行かなくて済みますよね。※録画・写真撮影禁止の劇場やコンサートなどではマナーを守って使用してください
光学5倍ズーム搭載!
![detail_21218_16346300012095](https://media.loom-app.com/gizmodo/dist/images/2022/01/10/detail_21218_16346300012095.gif?w=640)
気になるズーム倍率は光学5倍、デジタル2倍(モニタ表示の最大倍率10倍、9段階調整)となっています。iPhone 13 Proの光学ズーム倍率が3倍なのを考えるとかなり優秀。スポーツ観戦やバードウォッチングで使いやすい双眼鏡は7倍程度とのことで、デジタルズームとの合わせ技でカバーできそうです。
夜間のレジャーでも大活躍
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夜間に強いのが「デジタル双眼鏡」の特長でもあります。まずレンズのF値が1.2と高く、暗がりでも有利。ナイトモードでは、肉眼では暗く映る環境も明るくモニタに表示できます。観劇などでは、このナイトモードが役立ちそうです。
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昼間の光量が多いシーンでは不利なんじゃないかと考えるところですが、その点もご安心あれ。液晶画面が9段階で明るさ調整できるので、白昼のスポーツ観戦にも支障はありません。
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目玉機能として赤外線LEDを搭載しています。この機能があれば、暗闇でも照射距離500mまでの範囲でモノクロ映像の鑑賞・撮影が可能に。ナイトサファリを思う存分楽しめます。
スポーツ観戦から子どもの発表会の録画まで、幅広く楽しめて「デジタル双眼鏡」は、現在machi-yaにて支援を受け付け中です。執筆時点では超早割の30%OFF、48,860円(税・送料込み)からオーダー可能な状況。台数限定となっていますので、早目の検討をオススメします。
プロダクトの詳細については、以下のWebページで確認できます!
>>双眼鏡がデジタル画面に!昼も夜も鮮明で、動画も写真も撮れる『デジタル双眼鏡』
Source: machi-ya