詳細なデータを書き込んだ住宅地図。それをコンピュータによって活用できるのがZmap-TOWNIIです。道路、鉄道といった構造物や建築物をはじめ、 行政界や交通規制情報、さらには一軒一軒の建物名称までがカバーされており、これらの情報は階層(レイヤ)毎にベクトル形式でデータ化され、様々な検索方法で活用できます。また、戸別の建物名称は基本属性情報を保有し、住所、名称などが付加されています。これらの情報をユーザ独自の業務データベースと結びつければ、さまざまな業務で多角的に、戦略的に活用できます。
データ仕様
特徴 |
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データ発売元 | 株式会社ゼンリン |
測地系 | 日本測地系 |
座標系 | 平面直角座標系 |
提供形式 | 独自形式(ESRIジャパンが提供するZmap-TOWN II対応ツールで変換可能です) |
提供地域 | 市区町村(全国1,741市区町村:2017年11月現在) |
データ属性 | 【地図形状項目】 【属性項目】 【別記属性情報】 |
精度 | 主に 1/2500、1/5000 |
更新頻度 | 1~5年に1回 |
価格
1市区町村 / 1ライセンスあたり | ¥165,000(税込 ¥181,500)~ |
関連データ
住宅地図オンラインサービスは、株式会社ゼンリンの住宅地図を ESRI ジャパン データコンテンツ Online Suite のコンテンツとして配信されるサービスです。 本サービスは、ArcGIS Online で利用可能 … "住宅地図オンラインサービス" の続きを読む