音楽研究科修士課程は、学士課程と比較して、より深い理解と解釈に基づいた質の高い演奏表現・技術を持った演奏家、ならびに幅広い見識や関心に支えられたより深化した専門研究を展開出来る人材を求めています。そのために選抜試験においては、実技、音楽史、語学、面接、小論文等を総合して行い、多角的にその実力を評価します。
(平成30年度入試から)
音楽研究科博士後期課程では、音楽に関しての高度な知見、高度の技術と卓越した研究能力を持ち、論理的かつ独創的な思考力を持った人材を求めています。選抜試験においては、演奏実技、提出作品、論文等と共に、研究テーマについての口述試問および語学能力を問い、その結果を様々な観点から評価します。
(平成30年度入試から)