附属古美術研究施設 | 東京藝術大学
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美術学部附属 古美術研究施設

 美術教育の重要な一分野である古美術研究の拠点として、奈良市内に設置している教育実習施設。
 奈良、京都を中心に存在する飛鳥以降の各時代の建築物、絵画、彫刻、工芸品等日本古来の優れた作品の研究を行い、カリキュラムの一環として実施される古美術研究旅行や、教職員・学生の古美術研究及び実習に利用されています。
 同施設は古美術研究旅行、教員の古美術研究に優先使用されますが、それ以外の時は一般学生の研究旅行に利用できます。
 利用に際しては、古美術研究施設事務室に利用予定日を連絡・確認の上で、美術学部会計係に使用届を提出のこと。

住所:〒630ー8213 奈良市登大路町6(文化会館の隣)
施設:3階建、958.7㎡・収容人員 学生48名
連絡・確認先:古美術研究施設事務室 TEL:050-5525-2779
使用願提出先:美術学部会計係 TEL:050-5525-2128