3DCGチーム　吉川 明さん

（ES事業部兼任）

現在の業務内容

「3Dキャラクターによるライブ」をFWの中核ビジネスに発展させるために、「うたの☆プリンスさまっ♪」を中心に事業展開を行っています。企画・制作・運営からパッケージ製造販売まで、幅広く業務を行っています。

仕事における達成感

作品の世界観や原作者様ならではのアイデアを、制作費を可能な限り抑えて実現することができたとき、達成感を感じます。
また、ライブコンテンツということもあり、ファンの皆様が喜ぶ姿を間近で見ることがなにより嬉しい瞬間です。

業務でこれから挑戦したいこと

日々技術革新が行なわれる業種です。いち早く最新技術を取り入れ、お客様の満足度を上げていくことで、我々のビジネスも大きくして行ければと思います。

リアルコンテンツ事業部　寺田 純一さん

現在の業務内容

舞台・ミュージカル事業

仕事における達成感

部署で行っている事業が、主に舞台やミュージカル公演ということで、
１つ１つのタイトルが企画から公演本番を迎えるまでにはとても時間がかかります。
また、出演者様やスタッフ様、権利元様など、様々な立場の人の多くの力をお借りして作り上げています。
初日の幕が開き、たくさんの時間と人のご尽力によって出来上がった作品を、
無事にお客様の元に届けられた瞬間は、ほっとした気持ちになります。

業務でこれから挑戦したいこと

あくまで個人的な趣味の話になってしまうんですが、
現在の舞台事業部署に来る前の部署で10年くらいラジオを制作する業務をしていましたので、
なんかラジオを題材にした舞台とかやってみたいですね。

デジタルアプローチ事業部　上田 昌一郎さん

現在の業務内容

現在は主にフルカラーコミックレーベル「COMICらぐちゅう」を担当しています。その他、小説やゲーム、モーションコミックなどの業務にも携わっています。

仕事における達成感

私の場合は、担当した作品や事業がヒットし、クリエイターさまをはじめとしたステークホルダーの皆さまに利益を還元できて、会社の利益にも少しでも貢献できると達成感を得ることができます。
そのためには、ただ「作る」だけではなく、「どう売るのか」「どう世の中に周知していくのか」という点も考え抜く必要があります。今後も多面的なアプローチで事業や作品をプロデュースしていきます。

業務でこれから挑戦したいこと

今までもそうでしたが、これからも新規事業には果敢に挑戦していきたいと思います。当社には、説得できれば誰にでも新しいことに挑戦できる風土があります。
また、当社は出版、映像、商品、ゲームなど、様々な事業を根深く長期に展開し、各分野のノウハウやコネクション、人材を養ってきました。このような一般的なエンタメ企業にはない環境や集合知を今後もフル活用していきたいと思います。

映像事業部　鷹野浩士さん

現在の業務内容

ブルーレイ・DVDといった映像パッケージ商品の企画制作を行っています。
アニメ製作委員会に参加している最新作から、子どもの頃に観ていた懐かしの作品まで、さまざまなタイトルを担当させていただいております。気づけば20年以上継続して取り組んでいますね！

仕事における達成感

映像パッケージは主商品が光学ディスクなので通称”円盤”と呼ばれたりしますが、
制作物はディスクの他に外箱、冊子、同梱グッズ、音声特典や映像特典など…多岐に渡っています。
それぞれに多くの関係者やスタッフが関わりバトンリレーのように工程を繋げてくれ、それらが最終的にワンパッケージとして完成した時には達成感がありますね！

業務でこれから挑戦したいこと

私は昭和生まれ世代なのですが、自分と年代の離れた方々が今何に感動して、これから何を欲していくのか、
自分も同じ目線になって楽しむことで、そういった要望に応えられる商品づくりに取り組んでいきたいですね！

営業部　小林 倖さん

現在の業務内容

CD・Blu-rayといった「オーディオ・ビジュアル」商品を中心に、
セールスプロモーションと、アニメイト・ゲーマーズなどショップ様への営業を担当しています。
フロンティアワークスは幅広いジャンルの商品を毎月たくさんリリースしていますので、色々な情報・作品に触れることができ毎日とても充実しています！

仕事における達成感

自分を頼ってくれた人の期待に対し、その期待をさらに上回る結果でお返しすることが出来たとき、
そして「頼んでよかった」「また一緒に仕事がしたい」と言ってもらえたときは、本当に嬉しい瞬間です！
その瞬間を積み重ねることで、段々と自身の業務の幅が広がっていくので常に達成感があります。

業務でこれから挑戦したいこと

営業部は社内・社外問わずたくさんの人と関わるポジションとなりますが、
その繋がりをきっかけとした新たなビジネスを生み出すことを目標としています！
また私自身アニメや声優コンテンツが好きなので、ユーザー目線を忘れず、
ファンの方に「これを企画した人、分かってるな…！」と喜んでいただける販促施策の実現に挑戦していきたいです。