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すべてのこどもに学びと居場所の「選択肢」を届けたい【徳島】

カテゴリー:子ども・教育 

main_img 達成

寄付金額 1,137,000

113.7%

目標金額:1,000,000

達成率
113.7%
支援人数
107
終了まで
受付終了

徳島県(とくしまけん)

寄付募集期間:2024年7月1日~2024年9月30日(92日間)

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徳島県 × とくしま多様な学びプラットフォーム

プロジェクトオーナー

徳島県では不登校児童生徒数が6年連続で増加しており、不登校のこどもの保護者からは、「学校に行けない・行かない」ことで、こどもと保護者の双方が悩み、不安・孤立感を抱えているといった声が寄せられています。

このような中、「とくしま多様な学びプラットフォーム」は、不登校のこどもを持つ保護者を中心として設立し、「すべてのこどもが自分に合う環境で育ち学べる」地域づくりを目指し、活動を始めました。

このプロジェクトは、「こどもの支援は保護者の支援から」という視点のもと、「とくしま多様な学びプラットフォーム」をはじめ、こどもの保護者や支援関係者、行政・教育委員会が連携し、「こどもの一番の伴走者」である保護者目線で、相談・支援先や多様な学びの場の選択肢につながる冊子を作成します。

皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

「不登校と『多様な居場所』を考えるトークイベント」を開催しました!

 令和6年8月2日(金)、こどもと保護者のウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に幸せな状態)の観点から、「多様な居場所」の選択肢があることの重要性や、こどもの気持ちを尊重した関わり方について考えるトークイベントを開催しました。是非ご視聴ください!

不登校は誰にでも起こり得る

不安を抱えるこどもや保護者をゼロに

徳島県の、小・中・高校の不登校児童生徒数が2022年度に1,736名を記録し、6年連続で増加・過去最多となっています。その内、約半数が教育支援センターやフリースクールを含む学校内外の機関等で相談・指導等を受けていないという課題が明らかとなっています。

「不登校」といっても、こどもが学校に行けない・行かない理由は様々です。場合によっては、こども自身が理由を言語化することが難しく、周囲に伝えるのに時間がかかることもあります。
保護者は「こどもが学校に行かない」という事実に対し、家庭でこどものケアや見守りをしつつ、「どうしたらよいか分からない」、「誰に聞けばよいのか分からない」なか、自ら様々な情報収集を行わなければなりません。また、「普通に」学校に行けない・行かないことに、罪悪感や焦りを感じ、こどもと保護者は大きな不安を抱えることが少なくありません。

こどもが「不登校」になってからではなく、「不登校は誰にでも起こり得る」ことを、全てのこどもに関わる大人が理解し、そうなった時の相談先や支援先、また、多様な学びの場や居場所の選択肢を知っておくことが、こどもや保護者の安心につながります。

多様な学びの「選択肢」をこどもたちへ

相談・支援先や多様な学びの場の情報紙をつくりたい

写真

このプロジェクトでは、こどもと保護者の孤立をゼロにし、悩み途方にくれる時間や、親子や家族間での軋轢を減らすため、相談・支援先や多様な学びの場の選択肢につながる冊子を作成します。

連動して、SNSの交流サイトを活用し、情報交換の場や交流の場をつくりだし、様々なステークホルダーのニーズや体験談を集めることで、冊子の内容を充実させていきます。

寄附金の具体的な使い道

学校以外の多様な居場所や相談・支援先を紹介する冊子作成と、それに伴う情報収集や関連イベントを実施したいと考えています。

【内訳】
・SNS交流サイト紹介チラシ作成:10万円
・冊子編集、印刷経費:70万円
・冊子コンテンツ収集のため、プロジェクト周知イベントの開催:20万円

【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取扱】
目標金額に達しなかった場合においても、冊子作成に活用させて頂きます。
また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、印刷部数を増やし、より多くのこどもと保護者に届くよう活用させて頂きます。

学校も家庭も地域も「自分から」学びたい場所に

多様な学びの場があることで、こどもも大人も社会も変わって行く

2023年3月に文部科学省から発表されたCOCOLOプランでは、「学びたいと思った時に学べる環境を整える」ことや、「学校をみんなが安心して学べる」場所にすることが目指す姿となっています。さらにプラン実現のためには行政、学校、地域社会、各家庭、NPO、フリースクール等の関係者が相互に理解し、連携する必要性が示されています。

このような中、県内の民間のフリースクールに共通することは、こども自身が「自分から」学ぶことを大事にしていること、気持ちや意志を尊重されること、「休む権利」や「遊ぶ権利」も含めた「こどもの権利」が尊重されていることが挙げられます。また、自然体験や職業体験、生活文化の体験など、体験を重視していることも共通の要素と言えます。

「不登校だから」ではなく、学校の趣旨に賛同し、フリースクールを選ぶこどもや保護者も増えています。

しかし、民間の選択肢が増えるだけは、増加し続ける「学校に行けない、行きづらい」こどもを減らすことはできません。学校や家庭も含めた、こどもを取り巻く社会全体が、「安心して学べる」「“自分から”学べる」場所になることで、「すべてのこどもが自分に合う環境で育ち学べる社会」が実現するのだと考えています。

今回のプロジェクトでは、色々な関係者の情報・意見・価値観を認め合いながら、冊子としてとりまとめ、それを多くの方に届けることで、徳島という地域全体で、多様な育ちや学びの場の可能性を広げて行きます。

来春の配布スタートを目指して

当事者や保護者、関係者の声を集めながら作成します

■2024年6月頃~
プロジェクト準備
保護者や教育関係者に向けてのSNS情報交換サイトの周知

■2024年7月~ 
プロジェクト開始

■2024年8月初旬
不登校のこどもと保護者、支援関係者によるトーク会の開催

■2025年1月予定
冊子完成
・不登校のこどもと保護者、支援関係者によるトーク会
・学校及び支援関係機関を通じ、「学校に行けない・行かない」ことで不安を抱えるこどもや保護者に配布
・寄附に御協力頂いた方を始め、希望者にはPDFデータを送付

【冊子コンテンツ(案)】

・教育機会確保法やCOCOLOプラン紹介
・こどもとの関わり方の基本的なポイント
・不登校のこどもや保護者の当事者、経験者のインタビュー
・民間フリースクールなど、学校以外の多様な居場所や学びの場の紹介及び運営者のインタビュー
・医療機関・書籍紹介
など

とくしま多様な学びプラットフォーム 共同代表 福永智佳子

教育の現場において多様な社会性が認められますように

もともと不登校児の保護者のひとりに過ぎない私でしたが、ご縁があってこの団体の立ち上げに関わることができました。時代が変わろうとしている大きな流れの中で、成すべきひとつの役割なのかなと感じています。

学びの多様性の中でも、私は特に「社会性」の多様性について、子どもたちにとって寛容な社会になると良いなと考えます。

私自身、会社員や専業主婦、子育てボランティアなどを経験し、学校がいかに同質性の高い場所だったかということを実感しています。当然、その密接な関係性が合わない子もいますよね。みんなで仲良くするのが好きな子もいれば、孤立しない程度のゆるい繋がりの中で安心できる子もいます。集団への参加の仕方に多様性があれば、居心地良く過ごせる子がもっと増えるのではないでしょうか。

世の中には多種多様な職業やコミュニティがあり、幅広くてユニークな背景を持つ人たちがたくさんいます。社会との関わり方も様々で、必ずホッとできる仲間や居場所に出会えるはず。

子どもたちが学校へ通わずとも自信を失うことなく、温かい関係性に育まれ、まっすぐに自分の人生を歩める社会になることを望んでいます。

そのような未来を思い描くと同時に、今この瞬間も、子どもたちは人生においてかけがえのない貴重な経験をしていることを忘れないようにしたいと思っています。

教育の現場において多様な社会性が認められますように

徳島県青少年・こども家庭課

すべてのこどもが安心・安全で健やかに成長できる地域の実現を

私たちと当団体メンバーとの連携が始まったきっかけは、こどもの居場所づくりの関係セミナーで何度か顔を合わせ、お話をお伺いしたことがきっかけでした。

不登校児童生徒の保護者は、同じ境遇の方々と、なかなか繋がれなく孤立していること。不登校に関する様々な情報にアクセスできなくて悩んでいること。「サボっているのでは?」など周囲の無理解に戸惑うこと。そして、自分が得た情報や知識を発信することで、今も一人で頑張っている他の保護者と繋がり、「大丈夫だよ。」と伝えたいことなどを話してくださいました。

徳島県では、こどもまんなか社会の実現に向け、今を生きる私たち大人や地域がともに支え合いながら、様々な取組みを進めていますが、その思いを同じくする大人(保護者)をはじめ、こどもたちが、不登校による孤独や不安で思い
悩んでいるという声をお聞きしています。
こうした中、当事者である不登校の保護者が中心となって、保護者、学校、フリースクール、地域、行政など様々な関係者と繋がりを作っていく団体が立ち上がり、新たな取組を始めたところです。

是非、この取組を成功させ、不登校で悩んでいるこどもや保護者が安心できる多様なこどもの居場所を発信できるよう皆様からの温かいご支援をお願いします。

徳島県教育委員会いじめ・不登校対策課

誰一人取り残されない学びの保障に向けて

徳島県教育委員会では、これまでに「段階別不登校対応ハンドブック」を活用した教職員研修の実施、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置充実、家庭や学校へのライフサポーター派遣など、不登校児童生徒や保護者に寄り添ったきめ細かな支援を行ってきました。

また、「ほっとスペースあせび」による児童生徒の居場所づくり、「徳島県不登校に関する児童生徒支援協議会」による民間団体との連携強化、不登校児童生徒支援に係る相談窓口等の整備などを進めてきました。
さらに、今年度から、在籍する学級での学習や集団での生活が難しくなった児童生徒の支援を行う特別な教室に専属の教員を配置する「校内教育支援センター設置モデル事業」を実施しています。

そのような中、令和5年3月に文部科学省から発表されたCOCOLOプランでは、「多様な学びの場、居場所を確保」として「社会的自立に向けて連続した学習ができるよう、学校や教育委員会とNPOやフリースクール等との連携を強化します」と示されています。

今回の取組により、支援を受けられていない不登校児童生徒に「多様な居場所・成長の場」の選択肢が増え、「誰一人取り残されない学びの保障」につながることを心から期待します。

自然スクールトエック 伊勢達郎

多様でゆるやかな場をつくり育てましょう

不登校をこどもや親に問題があるとして、こどもを元の学校へ戻そうとばかりのやり方は、ズボンの丈が合わないからといって、足をひき伸ばしましょうとか足を切りましょうとするのに似ています。ズボンの丈が合わないなら、丈を調整するか、違うズボンを用意したら良いだけのことです。

学校へ行きましょう一択の現状のシステムや社会の目線が、不登校のこども、親や家族に負い目を与え、窮屈な思いにさせているのです。問題があるのは不登校をとりまくシステムや目線の方で、総じてこどもや親の問題ではありません。不登校の捉え方を変えるだけで、こどもも親も、ひいては教師も開放されるのです。不登校問題そのものが消滅するはずです。

何より待たれるのはオルタナティブな学校や居場所です。学校(スクール)は、ギリシャ語のスコーレ(余暇、遊び)を語源としています。システムも目線もゆるめて不登校を学校や教育を見直す機会としましょう。そして、学校に行く、行かないを越えて、多様でゆるやかな場をつくり、育てていきましょう。こどもにはそれを選び、遊び学び育って行く権利があるのです。

多様でゆるやかな場をつくり育てましょう

さかもと森のがっこう 及川清華

一人一人の気持ちを尊重し合える社会に

こどもが学校に行きたくないと言ったとき、私はとても焦りました。勉強や友達関係、将来のこと、この子はどうなってしまうのかとても不安でした。

でも冷静になって考えるとこの不安は私が感じているもので、こどものものではありません。私の不安はどこから来るのかを考えると、社会通念や自分の固定概念に囚われている、そして不登校についてよく知らないということもありました。

よくわからないものに不安を感じるのは当たり前のことです。だからこそ、知っていくことが大切なんだともわかりました。

こどもの気持ちを理解していく過程は自分の気持ちを理解することと同じでした。自分自身の苦しみも悲しみも受け止めて認めていくと、我が子の苦しさも受け止め認めていくことができました。また、それは私のありのままの気持ちを聴いてくれる仲間がいたからこそできたというのもあります。

多くの人がこの冊子を通して、色んな考えや価値観があることを知り、お互いを認め合う社会への一歩になったり、また同じ思いの仲間と出会うことで一人じゃないと感じてもらえたら、きっと大人もこどもも安心して暮らせる社会になるのではと私は感じています。

一人一人の気持ちを尊重し合える社会に

このプロジェクトが目にとまったみなさまへ

「とくしま多様な学びプラットフォーム」と徳島県からのメッセージ

このプロジェクトは、徳島県における「多様な育ちと学びの場の確保」を目的として、その第一歩として、行政、教育委員会、民間フリースクール、親の会などと連携し、進めて行きたいと思っています。

多くの方とこの現状と未来像を共有するため、ご寄附によるご支援とともに、拡散のためのシェアにご協力いただけたら幸いです。

特に、不登校のこどもを持つ保護者や当事者であるこども本人の声を、ぜひ、お寄せいただけたらと思っています。
一緒に、今つながって、みんなが笑顔で過ごせる未来をつくっていきましょう。

【写真提供】
うみのこてらす①④、さかもと森のがっこう②、まんなかの学校③⑱、にじいろ広場⑤⑦、花咲みーハナエミー⑥⑭、自然スクールトエック⑧⑩⑯、べんざいてんのお家⑨⑲、森の学校みっけ⑪⑫⑳、ともに生きるを学ぶ場SUKUMO⑬⑰、オルタナティブスクールゆきち⑮

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

  • 2024年09月24日 15:00

    応援メッセージを頂きました!

    【まんなかの学校 藤園麻里】

    「自然環境からの気づき」と「暮らしの愉しみ」を、子どもたちと一緒に味わいたいと思っています。

    生物のコミュニケーションは、言葉だけでなく、匂い香り、ホルモン、雑音、周囲との物質の交換など、生体構成の機能をフルに使うものだと思います。 ひとりひとり異なる、大事なその感覚を尊重し、多様な環境を当たり前に選んで、学んでもらえるような、社会に。

    そこにつながれる願いを、とくしま多様な学びプラットフォームに期待して、応援させていただきます。

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  • 2024年09月24日 14:00

    【目標金額達成】皆様のご支援ありがとうございます!

    9月19日時点で、皆様のご支援により目標金額100万円を達成することができました!
    ご支援・ご協力いただいた多くの皆様に心より御礼申し上げます。

    目標金額を達成しましたが、引き続き9月30日まで寄付を募らせていただきます。最後までご支援よろしくお願いします!

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  • 2024年09月13日 13:00

    応援メッセージを頂きました!

    【NPO法人べんざいてんのお家 代表理事 吉本 真菜実 】


    「子どもはね、自分のことは自分で決められるよ」と
    ある小学生が教えてくれました。
    この言葉を教えてもらってからいつも自問自答しています。
    「社会(大人)の価値観や当たり前を押し付けずに
    子どもたちのやりたい!をサポートできているか」と

    多様な学び場が当たり前になる社会は
    子どもと大人が共に学び合って育ち合える
    優しい社会です。
    その優しい社会は、誰もに居場所がある社会にもなれます。

    多様な学び、公立学校、どちらもあっていい。
    大切なのは子どもたちが自分にあった学びを
    「当たり前に」「普通に」選択できる社会になる事です。
    このクラファンから、そんな社会が拡がっていきます。
    べんざいてんのお家も応援しています。
    どうぞ、みなさん一緒に優しい社会を創りましょう!

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  • 2024年09月03日 11:00

    応援メッセージを頂きました!

    【ともに生きるを学ぶ場SUKUMO 代表 渡邉 真央 】

    新しい学びの場としてSUKUMOを開校するとき、「今の子ども達は自由すぎる。もっと我慢を覚えないといけない」と言われたことがあります。
    自由じゃないから、苦しんでいる子ども、保護者がいる。
    我慢をしていないのではなく、我慢をし続けて耐えられなくなった子がたくさんいることを、増えていることを、もっと知ってもらいたいと強く願っています。

    今、自分らしくいられる場に出会えていない子の選択肢が少しでも広がるように。

    今、なぜ子どもの居場所・学び場が必要とされているのかを、多くの徳島県民に知ってもらえますように。

    このプロジェクトを、心から応援しています!

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  • 2024年09月03日 10:30

    「不登校と『多様な居場所』を考えるトークイベント」を開催しました!

     令和6年8月2日(金)、こどもと保護者のウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に幸せな状態)の観点から、「多様な居場所」の選択肢があることの重要性や、こどもの気持ちを尊重した関わり方について考えるトークイベントを開催しました。
     このイベントの模様は徳島県チャンネルで配信していますので、是非ご視聴ください!
     視聴はこちらから⇒https://www.youtube.com/watch?v=ein5nWYNfqg

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  • 2024年08月28日 15:00

    応援メッセージを頂きました!

    【自由な学校 花咲み 里山のようちえんハナエミ 代表・柏木博和 】

    教育の目的とは何でしょう?
    教育基本法には、「教育は、人格の完成をめざし、平和的な国家及び社会の形成者として、真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない」とあります。学校に行くことは目的ではありません。官民一体となって学びの場を拡げるこの活動に賛同いたします。

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  • 2024年08月20日 10:00

    応援メッセージを頂きました!

    【特定非営利活動法人みっけ 代表理事 松岡 美緒  】


    手を動かして学ぶことが好きな人、好奇心を出発点にしたら深く学べる人、色や香りを覚えることが得意な人。得意なことは人それぞれ違うから、多様な居場所はそれぞれの個性や可能性を伸ばしてくれる。
    徳島県で増える子どもの居場所。増えているのは必要とされているから。
    たくさんの居場所たちが長く続くよう応援よろしくお願いします!

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  • 2024年08月09日 12:31

    応援メッセージを頂きました!

    【にじいろ広場 親と子の学校 代表 山田 未沙紀 】


    『誰一人として同じ子はいない』

    太陽の光をたくさん浴びてぐんぐん育つお花、日陰を好むハーブ、お水をたくさん貰いたいお野菜、元気に育つ適した環境がそれぞれ違う植物達のように、子どもの数だけ学び方も育ち方も違って当然だし、その環境は多様でいい。
    学校が楽しい子もいれば苦手な子がいるのも自然なこと。
    どちらが良いとか悪いとかではなくて、みんなそれぞれ違って当然だよ。
    みんなには知る権利や、選ぶ権利があります。
    みんなが自分の選択と自分らしさを愛して自信を持って伸びのび健やかに過ごせる 居場所、学び合う場所で輝けますように。
    生まれてきてくれてありがとう。

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  • 2024年08月01日 15:00

    応援メッセージを頂きました!

    【オルタナティブスクールゆきち 代表 福田 遼子】

    すべての子ども達に、多様な学びの選択肢があることを知って欲しい

    県と民間のプラットフォームが一丸となり、
    子どもたちの学びを考えていることが、とても嬉しいです。
    私の息子も、三年前から不登校です。
    しかし、学校に行かなくても、たくさんのことを学べており、
    その生き方を応援しています。
    爆発的に増えている不登校児童生徒。どうか、学べるのは学校だけではない、もっと広がっているんだよ、と、伝わって欲しい。子ども達の可能性を広げて欲しい。
    応援しています!

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  • 2024年08月01日 14:30

    【お知らせ】寄附の再開について

     本県では、ふるさと納税業務に係る県委託事業者(中間事業者)が変わることに伴うふるさと納税管理システムの変更のため、寄附の受付を一時停止しておりましたが、令和6年8月1日より再開しました。

     今後とも”徳島が大好き””徳島の力になりたい”という想いをぜひ「ふるさと徳島」にお寄せください。


     問い合わせ先
      徳島県企画総務部財政課 行財政戦略担当
      電話 088-621-2050

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  • 2024年07月19日 13:00

    不登校と『多様な居場所』を考えるトークイベントを開催します!

     「とくしま多様な学びプラットフォーム」と連携し、こどもと保護者のウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に幸せな状態)の観点から、「多様な居場所」の選択肢があることの重要性や、こどもの気持ちを尊重した関わり方について考えるトークイベントを開催します!
     是非ご参加ください!


    1 日時
      令和6年8月2日(金)15:30~16:30

    2 場所
      とくぎんトモニプラザ 大会議室(徳島県青少年センター)
      徳島市寺島本町西1丁目5番地 アミコビル東館9階

    3 トークテーマ
      『一人ひとりが みんなたいせつ』

    4 登壇者(予定)
      パネリスト :不登校のこどもと保護者
      コメンテーター :児童文学作家 くすのき しげのり 先生
      ファシリテーター:鳴門教育大学大学院 木村 直子 准教授

    5 入場料
      無料

    6 その他
      このイベントは、当日、同会場で開催する「第47回青少年育成フォーラム」のプログラムの一環として実施します。

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  • 2024年07月17日 10:00

    応援メッセージを頂きました!

    【一般社団法人うみのこてらす 代表理事 川邊 笑】

    こどもたちをみんなで育てる、そのプラットフォームに。

    学ぶ権利は、全てのこどもたちにあります。 だからこそ、1人ひとりに応じた学びを、社会側が整えていかなければいけないと思っています。 それは決して1団体では出来ません。 私たち学校外の居場所だからこそできること、学校だからできること、家庭だからできること、地域の人ができること、みんなこどものことを想っているからこそ、立場を超えて協働しみんなでこどもたちを支えていかなければいけません。

    今回の冊子がそうした関係者を繋ぎ、そして、こどもたちや保護者さんの手元に届き、光をてらしてくれる存在になると思います! 応援しています。

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  • 2024年07月17日 10:00

    応援メッセージを頂きました!

    【不登校を考える親の会『ゆったり~な徳島』代表 高橋 美子】

    この冊子が必要な方に届きますように

    15年前、当時中1の息子が不登校になり、私はもうどうしたらいいのかわからず途方に暮れていました。多くの情報を入手できる現在でも、私と同じような経験をした方は沢山いることと思います。心身共に弱っている時には、検索する気力も体力もありませんよね。

    そんな時に、今回作成する冊子がお手元に届いたとしたら、どんなに大きな希望や安心に繋がることでしょう!

    私は、この冊子が必要な方々に届くよう願わずにはいられません!

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  • 2024年07月16日 12:00

    【予告】寄附受付の一時停止について

    本県では、次のとおりふるさと納税制度を活用した寄附の受付を一時停止する予定ですのでお知らせいたします。

    1 停止期間
      令和6年7月22日(月)正午から 令和6年7月31日(水)午後11時59分まで(予定)
     
    2 再開日時
      令和6年8月1日(木)午前零時(予定)
     
    3 停止理由
      ふるさと納税業務に係る県委託事業者(中間事業者)が変わることに伴い、ふるさと納税管理システムの変更を行うため。
     
    4 問い合わせ先
      徳島県企画総務部財政課 行財政戦略担当
      電話 088-621-2050

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徳島県

四国の東部に位置する徳島県は、県外・世界に誇る魅力がいっぱいです!日本人の心の色「阿波藍」。「阿波おどり」や「阿波人形浄瑠璃」、「うだつの町並み」などの情緒溢れる文化。引き込まれそうな大自然の驚異「鳴門の渦潮」。深く切れ込んだ渓谷と翡翠色の川面が輝く「大歩危小歩危」や群青色の山々が連なる秘境「祖谷渓谷」。紺碧の海に世界一のサンゴが花咲く「牟岐大島」やサーフスポットの数々。また、線路と道路の両方を走行する「デュイアル・モード・ビーグル(DMV)」の本格営業運行は、なんと世界初!自然、文化、歴史、食、そして新たな挑戦など、魅力あふれる「ふるさと徳島」に,、ぜひお越しください。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 応援しています

    2024年7月9日 21:11

  • かげながら応援しておりますぅ

    2024年7月7日 19:50

  • 微力ですが応援しています!頑張って下さい!

    2024年7月5日 8:57

  • 応援してるよー!!お互いがんばろう(^^)ワンネス✴︎

    2024年7月4日 8:24

  • 素晴らしい取り組みだと思います!応援しています!頑張って下さい😊

    2024年7月2日 21:10

  • とってもとっても素敵な企画!応援させてください◎

    2024年7月2日 18:10

  • 子ども達の未来のために頑張って下さい。

    2024年7月2日 8:16

  • 徳島の子どもたちのために、自由に楽しく学び育つことができる環境を創ることを応援します。

    2024年7月1日 21:24

  • 徳島県で、民間、行政、教育委員会が連携してこのような動きになられた事に対し歓迎するとともに応援しています。なにより、この活動の先にすべてのこどもたちへ希望に満ちたメッセージが届きますよう祈念いたします。

    2024年7月1日 17:27

  • 明石海峡大橋の向こうから応援してます!!
    大好き💛

    2024年7月1日 17:17

  • できあがった冊子が必要な方に届きますように

    2024年7月1日 14:02

  • 不登校で悩んでいるこどもや保護者の方に、支援が届きますように。ささやかながら応援させていただきます。

    2024年7月1日 10:21

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