町村紹介
三島町(みしままち)
お気に入りに保存28国の重要無形民俗文化財「三島のサイノカミ」
三島町は、福島県の西部を流れる只見川沿いに位置し、標高1,000m前後の山々に囲まれ、積雪150cmとなる豪雪山村です。優良な「会津桐」の産地として知られるほか、小正月の行事「サイノカミ」や、野山の材料で作る「編み組細工」などの伝統が受け継がれ、「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。人口減少と少子高齢化が著しく進む過疎山村ですが、振興計画のスローガンに「環境と調和し、人と人とのつながりで安心して暮らせるまち」を掲げ、小さくても特色ある持続可能なまちづくりを推進しています。三島町役場は全員の顔が見える職場です。近年は町外出身の職員が増えています。山村に魅力を感じ、町を共につくっていく若い力を待っています。
三島町の魅力
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