女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の変更について|F・O・インターナショナル(公式)

FOニュース

【お知らせ】

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の変更について

株式会社F・O・インターナショナルは、「女性の職業生活における活躍に関する法律」に基づき、下記のとおり一般事業主行動計画を策定しておりました。この度、下記一般事業主行動計画に掲げる目標を全て達成しましたので、2023年12月31日をもって下記一般事業主行動計画を終了し、2024年1月1日から新たな一般事業主行動計画を策定することとなりましたので、公表いたします。

 

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画


株式会社F・O・インターナショナルは、「女性の職業生活における活躍に関する法律」に基づき、社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、行動計画を次のとおり策定し、その活動を推進してまいります。

1.計画期間
2021年4月1日から2023年12月31日まで2年9ヶ月間

2.内容
目標 1:社員全体の月平均残業時間を 15 時間以内とする
●2021 年 7 月~ 21 時以降の残業を原則禁止、多残業者及び上司への面談実施
●2022 年 7 月~ 20 時 30 分以降の残業を原則禁止
●2023 年 7 月~ 各月の平均残業時間を 15 時間以内とする(残業時間の削減)

目標2:妊娠中や産休・育休復帰後の女性社員のための相談窓口を設置
● 2021 年 10 月~ 相談窓口の設置について検討
● 2022 年 1 月~ 相談窓口担当者は研修を受講する
● 2022 年 4 月~ 相談窓口の設置について社員への周知

目標 3:年次有給休暇取得率を 70%以上とする
● 2021 年 7 月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する
● 2021 年 10 月~ 計画的な取得に向けて管理職研修を計画期間中に2回行う
● 2022 年 7 月~ 各部署において年次有給休暇の取得計画を策定する
● 2022 年 10 月~ 社内イントラ掲示などで取得を推奨するキャンペーンを行う
● 2023 年 7 月~ 有休休暇取得率を 70%以上とする