FM長野 特殊詐欺対策キャンペーン
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「オレオレ詐欺」を始めとして、身に覚えのない料金請求を行い、現金をだまし取る「架空請求詐欺」、
税金などの還付等に必要な手続きを装ってATMを操作させ
被害者が知らないうちに口座間送金により同じく現金をだまし取る「還付金詐欺」、
実際にはほとんど価値がない有価証券などの購入をあっせんし、
その後、別の犯人が電話で「必ずもうかる」などと言って購入するように勧め、
これらを買えば高額で買い取ってもらえると信じ込ませ、現金を振り込ませてだまし取る「金融商品等取引名目の詐欺」など
いわゆる特殊詐欺はそのパターンを変えながらも一向に収束の気配を見せません。
また、近年は市町村職員、警察官及び金融機関の職員などを名乗り、キャッシュカードの不正使用を伝え、
ニセ警察官や金融庁職員などが自宅に来て、キャッシュカード等を封筒に入れさせ、
隙を見て別の封筒にすり替えて、被害者のキャッシュカードを持ち去る(窃取する)という
「キャッシュカード詐欺盗」も多発しています。
県警の調べでは暫定値ではありますが、令和5年中一年間の特殊詐欺被害は件数で29件増えて227件、被害額も9億8,148万円と
前年比で174.5%、4億1,917万円増と、まだまだ被害が収まらない状況です。
このような状況から、特にご高齢の皆さんが被害に遭っていることを考え、まずはご家族の皆さんの協力が不可欠なことから、
「家族を詐欺から守るのはやっぱり家族」をコンセプトにFM長野では キャンペーンCMを中心にリスナーの皆さんに呼び掛けを行っています。
一向に減らない特殊詐欺よる被害、他人事ではありません。
特に高齢者がいらっしゃるご家庭では、特殊詐欺に遭わないように家族みんなで一度確認をしてみてはいかがでしょうか?
「家族を詐欺から守るのはやっぱり家族」です。
■■■ 長野県警察 特殊詐欺のページ→ ■■■
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