すごい時代になったと実感します。
例えば、ブログで個人の意見、解釈等を世の中に発信することができるようになりました。
そして、書籍の出版についても垣根が低くなりました。
AmazonのKindleダイレクト・パブリッシング(KDP)であれば、原稿さえあればわずかな時間で電子書籍の出版が可能です。
事前の費用は一切必要ありません。
個人が、マスメディアと同じような土俵に立つことができるようになったことは、本当にすさまじいことだと感じています。
筆者はこの時代の流れに乗って暴挙に出ています。
以下の書籍をKindleダイレクト・パブリッシングにて出版してみました。
もしご興味がある方がいらっしゃれば是非ともよろしくお願いいたします。
(Kindleをお持ちでない方でもスマホ・タブレットで閲覧可能です)
- 銀行員のための教科書~地方銀行編~
- 銀行員のための教科書~企業分析編~
- 銀行員のための教科書 ~人事諸制度・労働環境編~
- 銀行員のための教科書~近未来編~
- 銀行員のための教科書~資産運用・信託領域編~
銀行員のための教科書~地方銀行編~
(2018年4月刊行)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C1BYFNK/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_5HkZAb1ZMBF79
<内容>
- みずほと静岡銀との提携~地銀の「何でもあり」の提携合戦の幕開けか~
- 日銀考査方針(2018年度)にみる地銀の問題点
- スマートデイズ「かぼちゃの馬車」をめぐるトラブルはスルガ銀行を窮地に追い込むか
- 地銀の中で異彩を放つスルガ銀行の決算状況(2017年9月中間)
- 地銀でのスマホ決済への取り組みは早い者勝ちの可能性大
- 地方銀行には人材紹介ではなく、不動産売買の仲介を解禁すべき
- 地銀の2017年9月中間決算の概要と特徴~問題は「債券含み益顕在化経営」の限界~
- 第二地銀の中間決算動向~第一地銀からは一周遅れ~
- 苦戦する地銀の中間決算事例(2017年)~外債投資の失敗、池田泉州の例~
- 地銀の中間決算(2017年)における本業赤字の事例~島根銀行を題材に~
- 中間決算事例でみる地銀の「投資信託で作る決算」の問題点
- 地銀の本来の収益が浮き彫りになった事例~栃木銀行の2017年中間決算~
- 日銀副総裁の講演からみる地銀の問題点
- 地銀の店舗はリストラで外部賃貸できないという規制の無駄
- 金融庁の金融行政方針(平成29年度)のポイント~地方銀行への影響~
- 邦銀、そのなかでも地銀にこれから何が起きるか~日銀レポートからの考察~
銀行員のための教科書~企業分析編~
(2018年4月刊行)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BVWYG54/ref=cm_sw_r_cp_ep_dp_mZN4Ab1YR2SGY
<内容>
- 2017年決算にみる大塚家具の「カウントダウン」
- 朝日新聞社が潰れる日は来るのか~不況業種が生き残っている事例~
- レオパレス21は視聴者の敵となって「終了」するのか
- コインチェックが万が一倒産した際に想定されること
- RIZAPの事例に学ぶ、決算分析は究極的にはキャッシュフローを見るべき
銀行員のための教科書 ~人事諸制度・労働環境編~
(2018年4月刊行)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C6PPLGG/ref=cm_sw_r_cp_apa_BuY0AbGVCCD1W
<内容>
- 高度プロフェッショナル制度にもきちんとした理解を
- 裁量労働制対象拡大法案の見送りについて
- 裁量労働制についての正確な知識と銀行における問題点
- 転職を阻害する退職金・年金の問題点
- ブラック職場を改善する処方箋の一つ~雇用の流動化という策~
- 銀行員の連続休暇はうらやましい制度か
- おそらく誰も注目していない「銀行の休日緩和」の動き
- 銀行の「名ばかり管理職」問題
- 接待の帰りに事故にあったら労災になるのか~理不尽だけど現実~
- 接待はなぜ労働時間=残業にならないのか
- 残業問題を解決するには三六(サブロク)協定破棄が交渉材料になるという暴論
- 解雇の法的位置付け~正社員は簡単にリストラされないという事実~
銀行員のための教科書~近未来編~
(2018年4月刊行)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07CL82KX9/ref=cm_sw_r_cp_ep_dp_pXN4Ab5RD2AJ1
<内容>
- 中央銀行発行デジタル通貨は既存の銀行システムを破壊するか
- 年金バイアウトとは
- 長寿リスク移転(LRT)は次の新しい投資対象になり得る
- 都市銀行の統合の歴史~未来を予測するには歴史を認識すべき~
- みずほFGと三井住友トラストとの資産管理銀行統合はメガバンク再編の序章か
- 三菱UFJ銀のAI融資はいつか来た道か~スコアリング融資との比較と課題~
- AIを利用した融資の今後~外部企業との連携こそが鍵~
- 「紙をデジタルへ」ここまでRPAは進んでいる~三井住友銀行の事例~
- 日銀の「デジタルトランスフォーメーション―RPA」セミナーの内容確認と今後の動向
- 私募リートにおけるセカンダリー取引について
- 法定デジタル通貨発行議論の背景にマイナス金利の深堀が存在するという事実
- KDDIのアセットマネジメント業参入で得をするのは大和証券
- MUFGの仮想通貨保全信託スキームの効果と狙い
- 仮想通貨「MUFGコイン」についての疑問・論点と考察
- 「仮想通貨MUFGコイン」は法的観点において意味があるのか?
- 将来予測は人口関連統計に基づくもの以外は信用しないのが鉄則~世帯数推計~
- ビットコイン等の仮想通貨が既存の銀行システムを崩壊させる可能性~信用創造に関する問題~
- 銀行の貸し手責任は変わっていく可能性大~アパート建築案件を事例に~
- オルタナティブ投資はCAT債(キャットボンド)を選択肢にすべき
- サプライチェーン・ファイナンス ~サプライチェーン領域におけるブロックチェーン技術の活用事例~
- AIスコア・レンディングについて
- ヤフーによるジャパンネット銀行の連結子会社化は良い戦略
- バランスシートレンディング(アマゾンレンディング)は既存金融機関にとって脅威か
銀行員のための教科書~資産運用・信託領域編~
(2018年4月刊行)
<内容>
- 個人型確定拠出年金(IDECO)の銀行窓販解禁について
- 長寿リスク移転(LRT)は次の新しい投資対象になり得る
- 年金バイアウトとは
- みずほFGと三井住友トラストとの資産管理銀行統合はメガバンク再編の序章か
- リスク分担型企業年金という選択肢
- 転職を阻害する退職金・年金の問題点
- KDDIのアセットマネジメント業参入で得をするのは大和証券
- 地方銀行には人材紹介ではなく、不動産売買の仲介を解禁すべき
- MUFGの仮想通貨保全信託スキームの効果と狙い
- 「美術品信託」という面白い試み
- 外債の為替ヘッジを代行するサービスは良い目のつけどころでは
- 企業はコスト削減のため退職金制度を企業年金制度へ移行するという選択肢も
- 人件費削減策における退職給付信託という手法
- オルタナティブ投資はCAT債(キャットボンド)を選択肢にすべき
- 新型株式報酬の増加とストックオプションの「逆インセンティブ」問題
- AI 運用の拡大に伴うIR の今後
- 企業は個人型DCではなく企業型DCを導入した方が「お得」
- 適格退職年金(適年)が担っていた信用創造という役割~産業金融の観点から~
- 信託銀行とは利益相反のかたまり~信託銀行が解体される可能性~
- 投信会社のネット直販開始にみる裏の理由
- 不動産信託のメリット・デメリット~不動産信託は魔法の杖ではない~