映像:暮らしの中で危険物を安全に取り扱うために ~震災を踏まえた危険物の事故防止~
私たちの暮らしの中で身近にあるガソリンや灯油、軽油などは、火災を発生させる危険性が非常に高く、ちょっとした不注意が思わぬ事故につながるおそれがあります。それを防ぐ第一歩は、ガソリンなどが持つ危険性を理解し、安全な取扱方法を身につけておくことではないでしょうか。 そして、いざというときに慌てず冷静に対応できるよう、日頃から備えておくことが大切です。 このコンテンツでは、暮らしの中の身近な危険物についての知識や安全に取り扱うためのポイント、非常時において危険物を取り扱う際の注意事項などをわかりやすく解説しています。
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身近な危険物、その「危険性」とは
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身近な危険物を取り扱う時の注意点 ①静電気に気をつけよう!
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身近な危険物を取り扱う時の注意点 ②運搬・保管の際は!?
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身近な危険物を取り扱う時の注意点 ③危ない! 誤給油
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身近な危険物の火災、その消火方法
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いざというときの身近な危険物の取り扱い方
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灯油用ポリ容器にガソリンを入れた場合の火災危険性に関する実験映像
実験場所:消防庁消防大学校消防研究センター
<<実験の概要>> ※手段や形態を問わず、無断で掲載内容の複製・転載を禁じます。
実験1【可燃性蒸気に着火した場合の危険性】
ポリタンク容器から漏洩したガソリンの可燃性蒸気が床面に滞留し引火、その後、着衣に着火する状況を模した実験。
実験2【給油時の場合の危険性】
ポリタンク容器から注油ホースでガソリンを入れる作業中、傾けた容器に引火し、火災が拡大する状況を模した実験。
実験3【灯油ストーブのガソリンを誤注油した場合の危険性】
ガソリンを給油したカートリッジ式石油ストーブで、蒸気圧の高いガソリンが外部に浸みだし、急激に炎上する状況を再現。
参考【ポリタンク容器転倒】
ポリタンク容器が急に転倒した際に起こりうる火災を模した実験。