「2050年カーボンニュートラル」の目標達成に向け
NEDOの助成事業に採択
株式会社ファミリーマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：細見研介）は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の募集事業「グリーンイノベーション基金事業／スマートモビリティ社会の構築」に係る公募について、Commercial Japan Partnership Technologies株式会社（本社:東京都文京区、代表取締役社長:中嶋 裕樹）を中心としたコンソーシアム形式に参加・応募し、今般採択されましたのでお知らせいたします。
「2050年カーボンニュートラル」の目標達成に向け、本事業では、運輸部門の脱炭素化及び社会実装に取り組み、福島県と東京都でのEV・FCV普及に向けたエネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装を目指します。
●こちらのリリースもご覧くださいませ（NEDOのリリース）
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101560.html
＜事業内容>
●期間・場所
・2023年1月～2029年度末（予定）
・福島県と東京都
●当社の取り組み内容（予定）
・FC小型トラックの導入
<ご参考>
～FC小型トラックに関する当社の取り組みのリリース～
●愛知県岡崎市でFC小型トラックの走行実証を開始～東邦ガスの「地産再エネを活用した都市ガス由来のCO2フリー水素」を使用～（2021年11月）
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2021/20211026_02.html
●福島県とトヨタ自動車が取り組む水素を活用した新たな未来のまちづくりに賛同～ファミリーマート配送車のFCV化や水素活用などを検討～（2021年6月4日）
https://www.family.co.jp/company/news_releases/2021/20210604_02.html
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
以上