株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)では、医療関係者や流通・物流業者の皆様など、私たちの生活を支えてくださる皆様への感謝の気持ちや応援メッセージを伝える「ありがとうの手紙」を、2020年5月5日(火)から5月31日(日)まで、当社社員の子どもたち(小学生から高校生)を対象に募集し、寄せられた96通の手紙の一部を、ファミリーマートのホームページで公開しております。
このたび募集した「ありがとうの手紙」が、2020年6月10日(水)からベルマーク教育助成財団のホームページ(https://www.bellmark.or.jp/)で公開されることになりましたので、お知らせいたします。
●ファミリーマートホームページ、当社社員の子どもたちから寄せられた「ありがとうの手紙」
https://www.family.co.jp/sustainability/children/thanksletter_employee.html
このたびの取り組みは、子どもたちからの感謝の気持ちや応援メッセージを幅広くお伝えする機会としてご活用していただきたいとの想いのもと、学校に必要な教材備品の購入支援など、国内外の子どもたちの学校教育向上のための運動に取り組んでいる「ベルマーク教育助成財団」にご協力をいただき実現いたしました。ベルマーク教育助成財団のホームページでは、6通の手紙が紹介されるほか、同財団が発行するベルマーク新聞(6月号、2020年6月10日発行)でも紹介していただきます。
なお、ファミリーマートは、小売業としては初めてベルマーク運動に参加し、おむすびにベルマークを付けて販売しております。また、全国の各店舗に回収BOXを設置し、回収したベルマークを、各店舗より最寄りの学校に寄贈しております。2011年以降は、被災地域の学校へべルマークを寄贈し、被災地支援に取り組んでおります。
【ご参考】
◆ファミリーマートとベルマークの取り組み
ファミリーマートは「すべてのこどもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けさせたい。」というベルマーク活動の願いに賛同し、2008年4月1日から、全国で発売しているおむすびにベルマークを付けて販売しています。
この「おむすびにベルマーク」の取り組みは、コンビニエンスストアとしては初めてであり、あらゆる人たちにとって家族の代替機能を果たすファミリーマートが地域社会の一員としてこども支援に取り組む活動です。
●ファミリーマートのベルマークの取り組みについて
https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/generation/bellmark.html
◆文部科学省後援事業『ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト』について
ファミリーマートでは、2009年から、小学生のこどもたちに、感謝の気持ちを「文字」や「言葉」にすることで、伝えること、コミュニケーションを持つことの大切さを学んでもらいたいとの思いから、「ありがとうの手紙コンテスト」を開催しています。これまでに累計36万通の手紙が全国から寄せられました。7月1日より募集を始める12回目の「ありがとうの手紙コンテスト」では、いつも感じているありがとうに加えて、新型コロナウイルス感染の最前線で頑張られている様々な方に向けた「感謝」のお手紙も募集してまいります。
●「ファミリーマートありがとうの手紙コンテスト2019」について
https://www.family.co.jp/company/csr/children/thanks_letter/2019.html
◆ベルマーク教育助成財団で公開される「ありがとうの手紙」
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
以上