株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)は、2008年3月から小売業としては初めてベルマーク運動に参加し、ファミリーマート店舗で販売するおむすび全品にベルマークを付けております。また、全国の各店舗に回収BOXを設置し、回収したベルマークを、各店舗より最寄りの学校に寄贈しております。2011年以降は、被災地域の学校へべルマークを寄贈し、被災地支援に取り組んでおります。
この度、2019年度の寄贈先として、岩手県と宮城県と福島県の10校の小学校が決定いたしました。2019年12月13日(金)以降順次、店頭・ファミリーマート本社・食品製造委託工場で回収したベルマークを、地域の社員および店舗スタッフが、下記の小学校にお届けにまいります。
県 |
寄贈小学校 |
寄贈日時 |
寄贈ベルマーク点数 |
岩手県 |
大船渡市立大船渡北小学校 |
12月20日(金)13時~ |
30,001.2点 |
陸前高田市立米崎小学校 |
12月20日(金)14時30分~ |
30,175.6点 |
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宮城県 |
東松島市立矢本東小学校 |
12月13日(金)13時~ |
30,027.6点 |
石巻市立鹿又小学校 |
12月17日(火)13時~ |
30,192.6点 |
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福島県 |
いわき市立永崎小学校 |
12月16日(月)14時~ |
30,307.0点 |
南相馬市立小高区4小学校 (小高小、福浦小、金房小、鳩原小) ※南相馬市の4校は、現在、4つの小学校が一緒に活動しているため、『小高区4小学校』宛で寄贈いたします。 |
12月17日(火)13時20分~ |
30,045.3点 |
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広野町立広野小学校 |
12月18日(水)15時30分~ |
30,151.6点 |
※日程は急遽変更になる場合があります。
ベルマーク運動は1960年(昭和35年)に始まった国内外の学校教育向上を支援する運動です。運動はPTAと企業、そしてベルマーク財団がスクラムを組んで進めています。協賛会社が商品に付けているマークを、運動に参加しているPTAが収集、仕分けを行い、財団に送ります。
集まった点数は1点あたり1円に換算され、学校のベルマーク預金になります。学校はその預金を使い、自分たちの学校に必要な教材備品を協力会社から購入することができます。
さらに、購入金額の10%がベルマーク財団に寄付される仕組みになっています。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。
以上