株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)のイメージキャラクターとして活躍中の「ファミチキ先輩」と、ファミリーマートのTVCMに出演する女優の木村多江さんが、本日、明治神宮野球場(東京都新宿区)にて開催されたプロ野球公式戦 「東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース」の始球式に参加した。
今回の始球式は、本日行われた東京ヤクルトスワローズと、阪神タイガースの公式戦を、「ポケチキ新登場記念ナイター」と称し、5月14日(火)より発売するファミリーマートの新商品「ポケチキ」(本体:186円、税込:200円)の発売を記念して実施されたもの。
日本アカデミー賞の受賞者で、日本を代表する女優の木村さんの投球を一目見ようと、始球式前から熱気に溢れる球場内。ポケチキ発売日の“514”の背番号と、“TAE”と名前が刻まれたオリジナルユニフォームを身にまとった木村さんがマウンドに現れると、場内からは割れんばかりの大きな声援と拍手が巻き起こった。今回は以前木村さんと熱いアルゼンチンタンゴを披露したことで話題をよんだファミチキ先輩と、新商品をイメージした3つ子のポケチキ3兄弟も木村さんを応援するために登場。いつも元気で熱いキャラクターが人気のファミチキ先輩は、実は本格派左腕投手としての隠れた一面も持つ。そんなファミチキ先輩のアドバイスがあってか、ピッチャーマウンドに立つ木村さんは気合十分。
多くの野球ファン、ファミチキ先輩と3人のポケチキたち、そしてつば九郎が見守る中、大きく振りかぶる木村さん。渾身の力を籠めて投じた一球は、1バウンドしつつも見事キャッチャーミットへ。木村さんの意外なコントロールの良さに、場内からは大きな拍手が贈られた。
初めての始球式という大役を終えた木村さんは「凄く緊張しました!選手の方々がどれだけのプレッシャーを感じてマウンドに立っているのかが少しだけ分かった気がします。」とコメントしつつ、「でも練習の時はノーバウンドだったんですよ!」と悔しさを滲ませた。そんな木村さんは学生時代より運動部には所属せず、“木村は動かないタイプ”とまで言われていたというが、「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は実際に球場まで行って応援していました。」と野球に関してお詳しい意外な一面をみせてくれた。応援に駆け付けたファミチキ先輩も「自分はかつて125km/hをマークしましたが、今日の一球はそれ以上の価値があったと思います。速さだけが全てじゃないことを思い知らされました!」と木村さんの一球を褒めたたえた。
ファミリーマートでは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、お客さまにおいしさと楽しさをご提供する商品の開発・品揃えに努めるとともに、地域に寄り添い、地域に貢献する「Family=家族」のような、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
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