大阪大学医学部附属病院内に 「ファミリーマート阪大病院店」を開店! 〜“heartful(ハートフル)”をテーマしたお店づくりを実現〜|ファミリーマート|ニュースリリース

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2019年04月17日
開店

大阪大学医学部附属病院内に
「ファミリーマート阪大病院店」を開店!
〜“heartful(ハートフル)”をテーマしたお店づくりを実現〜

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、大阪大学医学部附属病院(所在地:大阪府吹田市)1階に、「ファミリーマート阪大病院店」を、2019年4月21日(日)7時に開店いたします。

※画像はイメージです。

■“heartful(ハートフル)”をテーマに、大阪大学医学部附属病院1階の売店スペースに出店

 大阪大学医学部附属病院は、1869年(明治2年)に開院し、1,076床の病床を擁する高度急性期医療を担う病院です。臨床研究中核病院として認定されるなど、新しい医療の開発・医学の進歩に貢献するとともに、多様化するニーズに応え、多くの患者さまが通院、入院されている病院です。

 このたびは、患者さまやご家族・職員の皆さまなど、病院に関わる全ての皆さまの利便性向上を目的に、大阪大学医学部附属病院1階スペースに、「ファミリーマート阪大病院店」を、新たに出店いたします。

 同店舗は、快適さとこころ温まる優しいお店づくり“heartful(ハートフル)”をテーマに、全国の病院内で多数の出店実績を持つファミリーマートならではのノウハウを活かし、通常のコンビニエンスストアの商品やサービスのご提供はもちろんのこと、丸みを持たせたレジカウンターや木目調の壁を使用するなどの設備や什器を展開し、患者さまやご家族・職員の皆さまをお迎えしてまいります。

【主な特長】

(1)“heartful”商品

・通常のコンビニエンスストアの商品(ファストフード、米飯類などの中食、菓子・加工食品・日用品)・サービス(Famiポート、ATM、各種クレジットカード・電子マネーによる支払い等)に加え、お土産・入院用品・介護用品・メディカルフーズ(療養食)等の病院内で需要の高い医療衛生品の品揃えを強化(約150種類)

 

(2)“heartful”カラー

・“癒し”、“温もり”を感じていただけるように“木目調”のデザインを什器などへ使用

 

(3)“heartful”設備

・商品の場所を明示した、ピクトサインを天井に設置

・従業員呼び出しボタンを、出入口付近に2か所設置

・車椅子や点滴のお客さまに配慮した広い通路

・転倒を防ぐ繋ぎ目の少ない抗菌床シートを採用

・お客さまの回遊性を考慮し、出入り口を2か所設置

・レジスペースを一か所にまとめ、スムーズな買い物動線の確保

・混雑緩和を目的に、有人レジ7台に加え、セルフレジ1台を設置

 

(4)“heartful”什器

・レジカウンターに丸みを持たせ、手荷物置台や杖置きも設置

・車椅子専用のレジカウンター

 

(5)“heartful”オペレーション

・“明るく”、“より親切に”をモットーにホスピタリティある接客

 ファミリーマートでは、今回の病院内への出店をはじめ、駅構内やオフィスビル内、高速道路内のSA・PAなどのニューマーケットへの出店を積極的に推進してまいります。

【参考資料】

<店舗概要>

店名:ファミリーマート阪大病院店

住所:大阪府吹田市山田丘2-15 大阪大学医学部附属病院内

開店日:2019年4月21日(日)7時

営業時間:24時間

店舗面積:約237平方メートル(約72坪)

売場面積:約200平方メートル(約60坪)

以上

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