株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司)は、2016年9月から、「サークルK」、「サンクス」から「ファミリーマート」へのブランド転換を進めており、このたび、2018年8月末の集計をもって、北陸地方、九州地方をはじめとする全国10県(宮城県、山形県、群馬県、新潟県、長野県、富山県、石川県、福井県、岡山県、福岡県)の「サークルK」、「サンクス」店舗の営業を終了いたしましたのでお知らせいたします。今後準備が整い次第、順次ファミリーマート店舗として生まれ変わってまいります。
当社では、2016年9月に1号店のブランド転換を開始し、全社一丸となって取り組みを進め、2018年8月末までに約4,700店※が完了しております。「One FamilyMart」の実現に向け、約5,000店舗のブランド転換のいち早い完了を目指して、全社一丸となって取り組んでおります。
ブランド転換をした店舗では、1日あたりの売上および客数が平均で約10%伸長しているなど、好調に推移しております。
※ビルド&スクラップ店含む
店舗のブランド転換完了に先駆け、商品の統合は2017年2月末に、物流拠点の統合は2017年6月末に完了しております。今後はさらなるスケールメリットを活かし、これまで以上に高品質な商品・サービスをご提供してまいります。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、全社一丸となりブランド転換を推し進めることで、真の「One FamilyMart」を早期に実現させ、より地域に密着した店舗づくり・生活支援サービスの提供を進めてまいります。
以上