株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司、以下「ファミリーマート」)は、株式会社カネボウ化粧品(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:村上由泰、以下「カネボウ」)のセルフメイクブランド「media(メディア)」から、コンビニ限定ミニシリーズ第2弾「メディア ミニリップ」4種(本体:500円、税込:540円)を、2018年3月6日(火)から、全国のファミリーマート・サークルK・サンクス約17,500店で発売いたします。
「メディア」は、“大人の肌映えメイク”をブランドメッセージとする、セルフメイクブランドです。自分に合ったナチュラルで上品な仕上がりを求める大人の女性を中心に支持されています。2017年8月には、コンビニエンスストアの流通特性をいかしたコンビニ限定ミニシリーズ第1弾として、携帯に便利なカード型ミニファンデーションとミニ化粧下地を全国のファミリーマート・サークルK・サンクスで発売しました。「メディア」の使いやすさと失敗しない安心感、そして、緊急買いにも対応した手軽さで、自分らしくメイクが楽しめるアイテムとして支持を得ています。
今回は、コンビニで購入されるメイクアイテムの中で構成比が高い口紅に着目しました。セルフメイク市場で、口紅シリーズの売上金額が国内No.1(※)の「メディア」から、コンビニ限定ミニシリーズ第2弾となる「メディア ミニリップ」を発売します。
※インテージSRI調べ セルフ口紅市場 15年10月~17年9月累計売上金額
今回発売する「メディア ミニリップ」は、なめらかな感触で唇にぴったりフィットし、美しい発色で顔色をパッと明るく見せるスティックタイプのミニ口紅です。コンビニ限定の赤セレクションとして、厳選した4色の赤にそれぞれに「凛」「華」「澄」「優」とテーマをもたせ、なりたい印象で選べる設計になっています。ケースは、華やかな赤にさりげない彫刻を施したデザインで、“つい買いたくなる”“つい手に取りたくなる”ように仕上げています。
両社は、コンビニ限定の“ミニ口紅”を展開することにより、大人の女性だけでなく、トレンドに敏感な若者層も含む全世代の女性にアピールし、コンビニのメイク市場を盛り上げていきます。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
以上