株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、株式会社イーネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西岡修、以下イーネット)の協力のもと、愛媛県内のファミリーマート合計約120店に設置しているすべてのイーネットATMで、愛媛県のご当地言葉での音声対応を、2018年2月6日(火)から開始いたします。
ファミリーマートは、地域に根差したことばや文化を大切にしていきたいとの想いのもと、2012年7月の沖縄県を皮切りに、8府県にてご当地言葉対応のイーネットATMを展開しております。愛媛県においては、愛媛県との包括提携協定等に基づく取り組みとして、2014年11月から松山市内のイーネットATMにてご当地言葉対応を実施しておりますが、大変ご好評いただいていることから、このたびご当地言葉6地域別に拡大し、愛媛県全域にて展開いたします。
さらに、愛媛県の公式観光情報スマホアプリ「みかん人倶楽部」とコラボレーションしたオリジナル現金封筒を設置、デジタルサイネージを活用した愛媛県のプロモーション動画の放映なども実施いたします。
(1)取引開始時・取引終了時に、愛媛県の6つのご当地言葉でご挨拶
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました、またお越しください」の音声を、愛媛県の6つのご当地言葉を使用した限定バージョンに変更。ご当地言葉は、愛媛大学 佐藤栄作教授が監修、各地域の音声は伊予銀行の行員が担当しています。
※イーネットATMの設置状況については下記URLをご参照ください
http://www.enetcom.co.jp/company/news/2018/news0206.html
(2)オリジナル現金封筒の設置
愛媛県内設置のイーネットATMにて、枚数限定で、愛媛県の公式観光情報スマホアプリ「みかん人倶楽部」とコラボレーションしたオリジナル現金封筒を設置し、アプリのダウンロードを促進いたします。
(3)ATMのデジタルサイネージで愛媛県のプロモーション動画をご紹介
全国に設置のイーネットATM約9,200台(2017年12月末日現在)のデジタルサイネージにて、みきゃんとダークみきゃんを活用したプロモーション動画を放映いたします。
【期間】2018年2月6日(火)~2018年3月31日(土)約2ヶ月間
※ご当地言葉は上記期間以降も、継続して放映されます。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun & Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
1.ご当地言葉対応イーネットATMの展開状況 ※台数は2017年12月末現在
2.愛媛県でのご当地言葉対応イーネットATMの内訳(※台数は2017年12月末現在)
ファミリーマート122台
3.株式会社ファミリーマート 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1
代表者:代表取締役社長 澤田貴司
事業内容:フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業
資本金:8,380百万円
〔愛媛県の店舗数〕合計251店(内訳:ファミリーマート186店、サークルK・サンクス65店)
以上