株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、北海道三笠高等学校(所在地:三笠市若草町/校長:佐々木淑子)の学生たちと共同開発したスイーツ第1弾として、「カリソンチーズタルト」(本体:232円、税込:250円)を2016年8月23日(火)から、北海道のファミリーマート店舗約50店で発売いたします。
北海道三笠高等学校は、調理師コース・製菓コースを擁しており、各種の料理コンテストに入賞するなど、食のスペシャリストを輩出している学校です。
ファミリーマートと北海道三笠高等学校は、貝印株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:遠藤宏治)が主催する“第8回貝印スイーツ甲子園”において、同校製菓部所属の学生が優勝したことをきっかけに、2016年1月からスイーツの共同開発を開始いたしました。このたび発売の「カリソンチーズタルト」を皮切りに、8月から3カ月連続で同校製菓部と共同開発したスイーツを発売してまいります。
なお、商品ラベルは、フランスの国旗をイメージした色使いをするとともに、同校の校章や“第8回貝印スイーツ甲子園”で優勝した旨をデザインしております。
【商品名】カリソンチーズタルト
【価格】本体:232円、税込:250円
【内容】南フランスの伝統的な焼き菓子として知られる“カリソン”をチーズタルト風に仕立てました。アーモンドと卵白、レモンピールを入れて焼き上げたモチッとした生地をレモンチョコでコーティングし、フランス産チーズを使用したレアチーズクリームを添えました。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
以上
<貝印スイーツ甲子園とは>
貝印株式会社が主催する、高校生パティシエ日本一を決定するコンテストです。
全国を6ブロックに分け、各ブロックそれぞれ5チームを書類審査にて選出。書類審査を通過したチームは地方予選大会にて調理試験、筆記試験を行い、代表を選出し、各ブロックの代表6チームが貝印三ツ星パティシエの称号を目指して決勝大会で競い合います。決勝大会で優勝したチームには副賞としてパリ研修旅行が贈られます。
地方予選大会および、決勝大会には日本を代表するトップパティシエの方々が審査員として参加 しております。
<北海道三笠高等学校概要>
開校:平成24年4月(道立高校普通科から市立高校食物調理科への配置転換後)
所在地:北海道三笠市若草町397番地
学校長:佐々木 淑子
生徒数:119名(平成28年度7月現在)
<株式会社ファミリーマート概要>
設立日:1981年9月1日
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1
代表者:代表取締役社長 中山勇
事業内容:フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業
資本金:16,658百万円
店舗数:国内11,872店、海外6,029店、合計17,901店(2016年7月末)
〔北海道における店舗数〕53店舗