静岡県富士宮市とファミリーマートが「ベビーステーション事業協力に関する協定」を締結〜“コンビニ発の子育て支援事業”に参加〜|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2016年05月24日
社会・環境

静岡県富士宮市とファミリーマートが「ベビーステーション事業協力に関する協定」を締結
〜“コンビニ発の子育て支援事業”に参加〜

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、富士宮市(静岡県/須藤秀忠市長)と、「ふじのみやベビーステーション事業協力に関する協定」を2016年5月24日(火)に締結いたしました。このたびの締結を機に、より一層富士宮市との連携を強化し、地域一丸となった子育て支援の環境づくりに貢献してまいります。

地域社会の一員として、子育て支援に貢献!

このたびの締結は、富士宮市が子育てにやさしい街づくりの実現を目指す姿勢に賛同し、ファミリーマート店舗で提供するサービスや商品を通じて、同市が“コンビニ発の子育て支援事業”として取り組む「ふじのみやベビーステーション事業」の実現に協力していくものです。
具体的には、店舗での粉ミルク用のお湯の提供や、紙おむつ等の育児関連商品の品揃え等を通じて、乳幼児を連れて外出する際の荷物を軽減するとともに、安心して外出できるサポートを実施してまいります。
今後も富士宮市はもちろんのこと、本事業を発案した同市の「母力向上委員会」の協力及び助言のもと、地域一丸となった子育て支援の環境づくりに貢献してまいります。

1.協定の名称 ふじのみやベビーステーション事業協力に関する協定
2.締結日 2016年5月24日(火)
3.協力内容
・富士宮市が実施する、ふじのみやベビーステーション事業に関する講習会への出席
・粉ミルク用のお湯の提供
・紙おむつの販売など
4.富士宮市内店舗数 12店 (2016年5月24日現在)

人々の生活に寄り添い地域に貢献できる店舗網を

ファミリーマートは静岡県においては1986年に初出店し、現在は富士宮市内に12店舗を展開しております。2015年12月に静岡県と「地域あんしん見守り事業に関する協定」を締結しており、今後もあらゆる世代の人々が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域づくりに協力してまいります。

ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

【参考資料】

<株式会社ファミリーマート概要>
設立日 :1981年9月1日
住 所 :東京都豊島区東池袋3-1-1
代表者 :代表取締役社長 中山勇
店舗数:国内11,719店 (うち静岡県255店、富士宮市12店)、海外5,903店
合計:17,622店(2016年4月末現在)

<これまでの静岡県との主な協定締結>
1996年 4月 「災害救助に必要な物資の調達に関する協定」を締結
2009年10月 「大規模災害時等における被害情報の提供に関する基本協定」を締結
2009年12月 「地域活性化に関する包括連携協定」を締結
2015年12月 「静岡県地域あんしん見守り事業に関する協定」を締結

ニュースリリース2016年

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