東京都とファミリーマートが「高齢者等を支える地域づくり協定」を締結〜高齢者と家族が安心して暮らし続けられる地域社会に貢献〜|ニュースリリース|ファミリーマート

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2016年03月15日
社会・環境

東京都とファミリーマートが「高齢者等を支える地域づくり協定」を締結
〜高齢者と家族が安心して暮らし続けられる地域社会に貢献〜

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、東京都(舛添要一知事)と、「都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定」を2016年3月30日(水)に締結いたします。ファミリーマートは、このたびの締結を機に、より一層高齢者の皆さまが住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けられる地域づくりの実現に貢献してまいります。

高齢者の皆さまが住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりに貢献

このたびの締結は、東京都が高齢化の進展を背景とする、一人暮らし高齢者世帯及び認知症の方の増加等を見据え、高齢者や認知症の方およびその家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域づくり実現の趣旨に賛同するものです。
ファミリーマートは、店舗のネットワークを活かして、東京都および市区町村と連携し、「高齢者の見守り」や「認知症の方への支援」のさらなる推進を行ってまいります。

1.締結の名称 都と事業者との連携による高齢者等を支える地域づくり協定
2.締結日   2016年3月30日(水)
3.主な役割
   各店舗に協定の趣旨を周知するとともに、以下の取組を奨励
    ◆高齢者等の見守り
    ◆認知症の方への支援
    ◆高齢者等の消費者被害の防止
    ◆その他(行方不明認知症高齢者の早期発見等)

人々の生活に寄り添い地域に貢献できる店舗網を

ファミリーマートは、東京都内においては1978年に初出店し、以来店舗網を拡大し、現在は2,002店(2016年2月末現在)ものコンビニエンスストアチェーンに成長してまいりました。
これらの店舗ネットワークを活かし、店舗内のイートインスペースの確保等を通じて、高齢者の皆さまをはじめとする多様な世代のコミュニケーション活性化や地域の人々が安心して暮らせる地域づくりの実現にも貢献してまいります。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

ニュースリリース2016年

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