岩手県大船渡市立末崎中学校の「わかめの育成・販売」を支援!震災復興支援の一環として“販売”に関する授業を開催|ニュースリリース|ファミリーマート

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2015年09月09日
社会・環境

岩手県大船渡市立末崎中学校の「わかめの育成・販売」を支援!
震災復興支援の一環として“販売”に関する授業を開催

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、震災復興支援および将来世代の育成と支援を目的としたCSR活動の一環として、岩手県大船渡市立末崎中学校(住所:岩手県大船渡市/校長:千葉和仁、以下末崎中学校)が「総合的な学習」として実施している「わかめの育成・販売」に関する活動を2012年度から継続的に支援しております。
このたびは、9月16日(水)に弊社北上営業所長及びスーパーバイザーによる“販売の心得”に関する授業を同校にて実施いたします。

ファミリーマートは地場産業の復興を継続的に支援します

末崎中学校は、2002年から総合的な学習の時間として地場産業の1つである「わかめの育成・販売」に取り組んでおります。しかしながら、東日本大震災の影響で、その活動の縮小が余儀なくされるなど、「わかめの育成・販売」が継続の岐路に立たされました。
このような状況を受け、ファミリーマートは、2012年度から小売業のノウハウである、接客マナーをはじめ、商品陳列など“販売”に関するスキルを生徒に直接指導するなど、活動内容の質を高め、ひいては地場産業の復興につながる同校の「わかめの育成・販売」に継続的に協力しています。

4年目を迎える2015年も“販売の心得”の授業を実施

4年目を迎えるこのたびは、9月16日(水)に大船渡市立末崎中学校 2年生の生徒約26名を対象に、商品の販売における基本的な接客マナー、商品陳列・売るための工夫など“販売の心得”に関する授業を実施いたします。
なお、10月15日(木)には、生徒たちが本授業で学んだことを活かし、生徒たちが育てた「岩手県 末崎産ふれあいわかめ」を盛岡駅フェザン・肴町商店街にて販売する実習を行う予定です。

ファミリーマートは、「Fun&Fresh」のテーマのもと、お客さまに新しい生活スタイルを提案し、“気軽にこころの豊かさ”を感じていただけるコンビニエンスストアを目指してまいります。

以上

ニュースリリース2015年

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