株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、三重県桑名市に本社を置く総合食品メーカー“ヤマモリ株式会社”(本社:三重県桑名市、以下ヤマモリ)監修のもと、「天下分け目の桑名カレー」(本体:417円、税込450円)を、2014年5月27日(火)から、東海地方のファミリーマート店舗約860店で発売いたします。
桑名カレーとは、桑名市がカレーに使用する具が牛肉か豚肉かに分かれる中間に位置していることから生まれたご当地メニューです。ヤマモリは、しょうゆメーカーとして明治22年に創業し、調味料やレトルトパウチ食品など、幅広いラインナップでお客さまから人気を集めています。
<“桑名カレー”の特徴>
(1)カレーのルーは、東側(右)にポークカレー、西側(左)にビーフカレー
(2)ルーの色目の違いをつける
(3)ご飯は、ルーの間に長細くトッピングする
【商品名】天下分け目の桑名カレー
【価格】本体:417円 税込:450円
【内容】牛肉の旨みがしっかりと感じられる色の濃いビーフカレーと、バターを加えて風味を出した黄色がかった色合いのポークカレーを組み合わせたご当地カレーです。具材には、桑名カレーの特徴の1つである“たけのこ”も加えました。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、お客さまの“家族のひとり”のような存在を目指して“気軽にこころの豊かさ”を提案し、「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上
<ヤマモリ株式会社概要>
設立:1951年(創業:明治22年)
住 所:三重県桑名市陽だまりの丘6-103
代表者:代表取締役 社長執行役員 三林憲忠
ホームページ:http://www.yamamori.co.jp