【東北地方・新潟県限定】
秋田市が取り組む「１７歳の６次産業化プロジェクト」の作品を
ファミリーマートのオリジナルスイーツとして商品化！

株式会社ファミリーマート(本社：東京都豊島区／社長執行役員：中山勇）は、秋田市が取り組む「１７歳の６次産業化プロジェクト」の作品をもとに開発したスイーツ３種類及びパン２種類を、２０１３年２月１９日（火）から東北地方及び新潟県のファミリーマート店舗約６９０店で順次発売いたします。（商品によって発売日及び発売地域が異なります、商品詳細を参照）　

■農業高校、商業高校、工業高校が一体となった「１７歳の６次産業化プロジェクト」

６次産業化とは、農林水産省が進める、生産（１次）、加工（２次）、販売（３次）を一体化し、農林水産業を中心に、地域で新しい付加価値を生み出す試みです。
秋田市は、農畜産業を中心に、さらなる地域経済の活性化を促すため、「１７歳の６次産業化プロジェクト」（以下、同プロジェクト）として、２０１２年６月から、秋田県立金足農業高等学校、秋田市立秋田商業高等学校、秋田県立秋田工業高等学校の生徒たちと商品の開発に取り組みました。

■同プロジェクトの作品を、ファミリーマートオリジナルスイーツに！

このたびは、ファミリーマートオリジナル商品として、当プロジェクトの作品をもとに開発したスイーツ３種類を発売いたします。
例えば、２月１９日（火）から発売する「とまろあ（トマトババロア）」（税込価格：２００円）は、６か所に絞ったホイップクリームの中心にトマトソースをトッピングすることで、華やかさを演出し、よりお客さまに注目していただけるよう、アレンジをしました。
また、「ずんちゃ（ずんだ餡＆かぼちゃ餡）」（税込価格：２００円）は３月１２日（火）に、「混ぜて食べる　米チュチュ！（米粉入りリンゴゼリー）」（税込価格：１９０円）は３月２６日（火）に発売いたします。

なお、商品ラベルには、開発に携わった生徒がデザインした「米粒のキャラクター」を使用することで、同プロジェクトを通じて開発された商品である旨が、売場でもひと目でおわかりいただけるようにしました。なお、秋田県内の５６店舗においては、専用のショーカードとポスターも設置いたします。

【商品詳細】ファミリーマートオリジナル商品（東北地方及び新潟県で発売）：スイーツ3種類

（※）商品の仕様等が変更となる場合があります。

■同プロジェクトから誕生したパン２種類も発売します

秋田県内のファミリーマート店舗では、上記のオリジナルスイーツに加え、「枝豆こまちパン」（税込価格：１５８円）と「まめだるま」（税込価格２６３円）も発売いたします。

【商品詳細】：その他商品（秋田県内のみで発売）：パン２種類

■ファミリーマートと秋田県は包括協定を締結しています

ファミリーマートは、県産品オリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、秋田県の広範囲にわたる事業を協働して実施することを目的に、２０１１年８月に「連携と協力に関する包括協定」を秋田県と締結しております。

■ファミリーマートはリージョナルマーケティングを推進し、地域振興に貢献いたします

ファミリーマートでは、商品戦略のひとつとして、地産食材の活用、地方自治体や地域生産者との取り組み、地域に根ざした企業とのタイアップなどをテーマにした「リージョナルマーケティング」を推進しております。
ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上

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ニュースリリース2013年