「災害時における生活必需物資の供給協力に関する協定」をファミリーマートと横浜市が締結|ニュースリリース|ファミリーマート

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2012年10月23日
企業情報

「災害時における生活必需物資の供給協力に関する協定」を
ファミリーマートと横浜市が締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、2012年10月23日(火)、神奈川県横浜市との間において「災害時における生活必需物資の供給協力に関する協定」を以下の通り締結いたしましたのでご連絡いたします。

なお、横浜市内のファミリーマート店舗は、現在(※)292店舗を展開しています。(※10月23日現在)


1.協定の名称 
「災害時における生活必需物資の供給協力に関する協定」


2.協定の目的
株式会社ファミリーマートと横浜市は、横浜市内に地震、風水害その他による災害が発生し、または発生のおそれがある場合(以下「災害時という」)において、災害時の市民生活の早期安定を図るため、食料品、衣料品、及び日用品等の生活必需物資(以下「生活必需物資」という)の供給協力に関する事項を定める。


3.協定の要旨
○災害時において、横浜市が横浜市災害対策本部を設置し、かつ生活必需物資を必要とする時は、横浜市は、ファミリーマートに対してファミリーマートの保有商品の供給について協力を要請することができる。

○ファミリーマートは、横浜市から要請をうけたときは、調達及び製造が可能な範囲内で、保有商品の供給及び運搬等に対する協力に積極的に努めるものとする。


ファミリーマートは、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。


以上

ニュースリリース2012年

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