〜県立明野高校×ファミリーマート連携プロジェクト〜「ファミマものづくりアカデミー」|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年07月06日
地域

〜県立明野高校×ファミリーマート連携プロジェクト〜
「ファミマものづくりアカデミー」

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、2011年2月に締結した三重県との包括協定に基づく取り組みの一環として、三重県立明野高等学校(所在地:伊勢市小俣町/学校長:辻正幸)にて、ファミリーマートの地域密着プロジェクト「ファミマものづくりアカデミー」を開校しております。

■「ファミマものづくりアカデミー」とは

「ファミマものづくりアカデミー」とは、ファミリーマートの商品開発チームが学校で講義し、生徒の皆さんともに商品開発・発売をすることを通して、小売業、製造業、流通業について学んでいただくものです。
このたびは、県立明野高等学校生活教養科調理コースの3年生27名の生徒が商品開発プロジェクトチームに参加しております。
2012年4月より取り組みを開始し、このたびの4回目の授業にて、発売する商品を決定いたします。発売は、2012年8月下旬を予定しております。

【これまでの講義の内容】
第1回目 2012年 4月
 講義「ファミリーマートの企業概要」、「商品開発について」

第2回目 2012年 5月
 いつも頑張っているお父さんをターゲットにした「お父さん応援メニュー」をテーマに、地元伊勢産のひじきを使用した商品をプロジェクトチーム生徒27名が試作。1人1品持ち寄り、商品についてのアドバイス等を実施。後日、27案から10案を選定。

第3回目 2012年 6月
 前回のアドバイスを参考に手直しを加え、生徒が再度試作。候補10案から3案を選定。

第4回目 2012年 7月
 生徒が作った試作品をメーカーが商品レベルにしたものを、一般消費者代表として明野幼稚園保護者に試食していただきます。消費者としての生の声を参考にしながら商品化につながる最終候補を決定します。

■ファミリーマートでは“リージョナルマーケティング”を推進しております 

ファミリーマートでは、「リージョナルマーケティング」として、地産食材の活用、地域生産者と の取り組み、地域企業とのタイアップなどを通じ、地域のお客さまの味覚、嗜好にあった商品開発を推進しております。

ファミリーマートは、お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、 「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。

以上

ニュースリリース2012年

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