株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、“おとな”世代に向けたテーマ研究や情報発信を行う、「おとなコンビニ研究所」(所長:残間里江子)発の新商品として、 京都府の名産品である宇治抹茶と九条ねぎを使った冷し麺「宇治抹茶とろろそば」(税込398円)を、2012年6月12日(火)から、関西地方(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のファミリーマート店舗合計約1,500店で販売いたします。
このたび発売する「宇治抹茶とろろそば」は、宇治抹茶を練り込んだ茶そばに、とろろ、かまぼこ、そして九条ねぎを合わせた冷し麺です。そばに使用する宇治抹茶の配合量を従来の約2倍とすることで、より抹茶の香りと味わいを引き立たせました。また、葉肉の柔らかさが特徴の九条ねぎを使用し、よりさっぱりとお召し上がりいただけるようにいたしました。
梅雨の季節にもおすすめの “茶そば”や“九条ねぎ”のさわやかな緑が映える冷し麺です。
ファミリーマートは、アクティブな中高年の皆さまを“おとな”として位置づけ、新たな“おとな”のライフスタイル・文化を創造すべく、新しい大人のためのネットワーク「club willbe」(以下、クラブ・ウィルビー)の協力のもと「おとなコンビ二研究所」を2010年9月に発足させました。
おとなコンビニ研究所では、4つの基準(「彩り・知覚品質」、「厳選素材」、「ひと手間・技」、「からだ・環境への気配り/工夫」)に、地産地消や地域の嗜好性等の観点も取り込みながら商品開発をすすめております。
今後も「おとなコンビ二研究所」を通じ、“おとな”世代の皆さまが「気軽にこころの豊かさ」を実感できるコンビ二を中心とした「おとな文化」の研究、創造、提案を実施し、“おとな”世代のお客さまによりご満足いただける商品づくりを進めてまいります。
ファミリーマートは、お客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上