株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、50歳以上の“おとな”世代に向けたテーマ研究や情報発信を行う、「おとなコンビニ研究所」(所長:残間里江子)発の新商品として、石川県金沢産“筍”を使用したおむすび「筍ごはん」(税込:130円)を4月6日(金)に、北陸地方(富山県、石川県、福井県)および東海地方(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県西部)のファミリーマート店舗約930店にて発売いたします。
このたび発売する「筍ごはん」は、雪解け水を豊富に蓄え、長い時間土の中でゆっくり、じっくりと育った、甘みがあり、柔らかい金沢産筍を使用しました。
金沢産筍を、お米と一緒に、昆布や鰹だしなどの合わせダシで炊き上げました。
また中具には、食感もしっかりと感じていただけるサイズの筍を入れましたので、口の中で広がる筍の“香り”や“食感”もお楽しみいただけます。
ファミリーマートでは、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」を商品戦略のひとつとして推進しております。
ファミリーマートは、お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上
「アクティブで豊かな生活を送りたい」「こころの豊かさを求めたい」…
今を生きる50歳から65歳の世代は、これまでの高齢者や熟年、シルバー、シニアという言葉ではもはや語れません。新しい日本人の誕生、と言っても過言ではないのです。そこでファミリーマートは2010年、同じ考えを共有する『クラブ・ウィルビー』のメンバーと協働で、『おとなコンビニ研究所』を設立しました。
コンビニらしい発想と、まさにその世代を象徴するクラブ・ウィルビーの視点による、これまでにない新しいコラボレーション研究所です。
“おとな”向けの商品やサービスの開発をはじめ、“おとな”が愉しめるイベントや社会活動、さらには地域ネットワークの構築など、少子高齢化時代を見据えて、あらゆる角度から、新しい“おとな”世代のライフスタイルを提案してまいります。
club willbe(クラブ・ウィルビー、代表:残間 里江子)は、これまでのシニアのイメージとはまったく異なる、アクティブで探索意欲に富む大人たちの交流促進のために創設されたネットワークです。アクティブシニアに対し、セミナーや留学、コンサート、旅行、食、パーティーなど毎日の生活が有意義に過ごせるような情報を提供しています。また、多くの著名人がその活動に賛同し、充実した生活を送るための情報発信も人気です。