多摩都市モノレールとファミリーマートが営業施設運営に関する業務委託契約を締結|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2012年02月10日
企業情報

多摩都市モノレールとファミリーマートが
営業施設運営に関する業務委託契約を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、多摩都市モノレール株式会社(本社:東京都立川市/代表取締役社長:依田俊治)と、多摩都市モノレールの営業施設運営に関する業務委託契約を2012年1月31日に締結しましたので、お知らせします。
同契約に基づき、多摩都市モノレール全19駅のうち、6駅の売店の運営について、ファミリーマートが包括的に業務受託し、2月下旬以降順次ファミリーマート店舗として転換していく予定です。
今後両社は協力関係を強化し、多摩都市モノレール駅機能とファミリーマートのノウハウを相互活用することで、お客さまの利便性向上を図ってまいります。
出店時期や店舗のサービス内容等の詳細については、決定次第お知らせをいたします。

店舗予定地
上北台駅      
玉川上水駅     
立川北駅      
立川南駅      
高幡不動駅    
多摩センター駅
※ファミリーマートでは、既に2000年1月に多摩都市モノレール「中央大学・明星大学駅」に出店しています。

多摩都市モノレールは、2000年1月に全線開業し、現在は「上北台」〜「多摩センター」間の約16kmで営業しています。1日平均およそ125千人に利用され(2010年度実績)、駅周辺の開発とサービス向上に伴いその数は年々増加しているため、多くのお客さまにファミリーマートをご利用いただけると考えております。

■ファミリーマートの圧倒的な強みである鉄道関連施設への店舗運営ノウハウを活用
ファミリーマートは鉄道関連施設への出店に注力してします。現在、鉄道関係9社と契約締結し、鉄道関連施設を220店(そのうち駅関連施設は約140店)以上展開しており(2012年1月31日現在)、コンビニエンスストア業界内で圧倒的な強みを誇っています。このたび出店する6店舗の平均売り場面積は通常店舗の5分の1程度ですが、多摩都市モノレール店舗でもその小型店運営ノウハウを活用し、同モノレールを利用されるお客さまの利便性を向上させてまいります。

ファミリーマートは、お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。   


以上

ニュースリリース2012年

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