株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、“和歌山県・南紀勝浦産”のまぐろを使った弁当「まぐろ角煮と鶏の西京焼弁当」(価格:498円、発売:1月10日)と「焼きまぐろ弁当」(価格:330円、発売:1月24日)を、関西地方(京都府、滋賀県、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のファミリーマート店舗約1,500店にて発売いたします。
※価格はすべて税込です。
このたび発売する商品は、全国有数の水揚げ量を誇る和歌山県・南紀勝浦のまぐろを使用し、ご飯と相性よく仕立てた弁当2種類です。いずれの商品も、50〜65歳のアグレッシブな“おとな”世代に向けたテーマ研究や情報発信を行う、「おとなコンビニ研究所」発の商品です。
「まぐろ角煮と鶏の西京焼弁当」は、南紀勝浦産のまぐろを甘辛のタレで角煮にしてご飯にのせ、鶏の西京焼きなどと詰め合わせた彩り豊かな弁当です。また、「焼きまぐろ弁当」は塩ダレに漬け込み焼き上げた南紀勝浦産のまぐろを手ほぐしし、野沢菜などと一緒にごはんに盛り付けたミニサイズの弁当です。
【商品名】まぐろ角煮と鶏の西京焼弁当
【価格】498円(税込)
【内容】南紀勝浦産のまぐろを、醤油をベースにした甘辛のタレで角煮にし、ご飯にのせました。おかずは、西京味噌に漬け込んで焼き上げた鶏肉、だし巻玉子などを彩りよく盛り付けました。
【商品名】焼きまぐろ弁当
【価格】330円(税込)
【内容】南紀勝浦産のまぐろを塩ダレに漬け込み下味を付けてから焼き上げました。まぐろを手ほぐした後に塩ダレで和え、たまごそぼろ、野沢菜と一緒にごはんに彩りよく盛り付けたミニサイズの弁当です。
ファミリーマートは、和歌山県との間において、県産オリジナル商品の開発や販売、観光情報の発信・振興など地域の活性化への取り組みに関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「包括的連携協定」を、2010年10月に締結しております。
今後も様々な地域で和歌山県産商品を販売することで、和歌山県の魅力を情報発信してまいります。
ファミリーマートでは、2010年9月の「おとなコンビニ研究所」発足以来、新しい大人のためのネットワーク「club willbe」(以下、クラブ・ウィルビー)の協力のもと、“おとな”世代に向けた商品の開発をすすめております。また、2011年1月からは、商品開発メンバーを全国各地の担当者に広げ、おとなコンビニ研究所開発商品の4つの基準(「彩り・知覚品質」、「厳選素材」、「ひと手間・技」、「からだ・環境への気配り/工夫」)に、地産地消や地域の嗜好性等の観点も取り込みながら商品開発をスタートさせました。
今後も「おとなコンビ二研究所」を通じ、“おとな”世代の皆さまが「気軽にこころの豊かさ」を実感できるコンビ二を中心とした「おとな文化」の研究、創造、提案を実施し、“おとな”世代のお客さまによりご満足いただける商品づくりを進めてまいります。
ファミリーマートでは、地産地消や、地域の嗜好性、また、地域で人気のお店とのコラボレーション等をテーマにした「リージョナルマーケティング」を商品戦略のひとつとして推進しております。
ファミリーマートは、お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上
<おとなコンビニ研究所とは>
「アクティブで豊かな生活を送りたい」「こころの豊かさを求めたい」…
今を生きる50歳から65歳の世代は、これまでの高齢者や熟年、シルバー、シニアという言葉ではもはや語れません。新しい日本人の誕生、と言っても過言ではないのです。そこでファミリーマートは2010年、同じ考えを共有する『クラブ・ウィルビー』のメンバーと協働で、『おとなコンビニ研究所』を設立しました。コンビニらしい発想と、まさにその世代を象徴するクラブ・ウィルビーの視点による、これまでにない新しいコラボレーション研究所です。
“おとな”向けの商品やサービスの開発をはじめ、“おとな”が愉しめるイベントや社会活動、さらには地域ネットワークの構築など、少子高齢化時代を見据えて、あらゆる角度から、新しい“おとな”世代のライフスタイルを提案してまいります。
※おとなコンビニ研究所ホームページ http://www.otona-conveni.jp/index.html
<クラブ・ウィルビーとは>
club willbe(クラブ・ウィルビー、代表:残間 里江子)は、これまでのシニアのイメージとはまったく異なる、アクティブで探索意欲に富む大人たちの交流促進のために創設されたネットワークです。アクティブシニアに対し、セミナーや留学、コンサート、旅行、食、パーティーなど毎日の生活が有意義に過ごせるような情報を提供しています。また、多くの著名人がその活動に賛同し、充実した生活を送るための情報発信も人気です。
※クラブ・ウィルビーホームページ http://www.club-willbe.jp/