株式会社ファミリーマートと秋田県が
「連携と協力に関する包括協定」を締結
株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：上田準二）と秋田県は、２０１１年８月５日（金）、県産品オリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「連携と協力に関する包括協定」を、下記の通り締結いたしました。
このたびの包括協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する秋田県と、地域密着型の店舗作りを進め、より地域活性のお手伝いをしたいというファミリーマートとの意向が一致したために実現いたしました。なお、ファミリーマートが同様に多分野にわたる包括的な業務提携協定を締結している自治体は、秋田県が３２府県目となります。
■秋田県産の“しょっつる”を使用した商品などオリジナル商品を発売！
今回の協定に基づき、 秋田県で親しまれている調味料“しょっつる”を使用した弁当や、Ｂ級グルメとして人気の「横手やきそば」などのオリジナル商品全１１種類を販売する「秋田県包括協定記念フェア」を、８月５日（金）から９月５日（月）までの間、東北地方（秋田県・青森県・岩手県・宮城県・山形県・福島県）及び新潟県内のファミリーマート約６３０店舗で実施いたします。
（一部商品は、秋田県、青森県、岩手県、宮城県のみで販売）
■秋田県情報コーナーで観光情報などを発信いたします
また、秋田県内全店（４６店）のカタログラックにて「秋田県情報コーナー」を設置し、秋田県の広報や観光情報のパンフレットなどを配布し、情報の発信に協力してまいります。
その他、レジ袋削減への協力や、障がい者の方への支援、地域の安全・安心に関することなど、多岐にわたる取り組みを進めてまいります。このたびの包括協定締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、県民サービスの向上、秋田県の活性化に貢献してまいります。
以上