株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、創立当時のシンボルマークであった“太陽と星”をイメージした菓子パン「太陽と星のメロンパン」のパイン味とオレンジ味(各税込130円)の2種類を、2011年6月21日(火)から、東海地方及び北陸地方のファミリーマート店舗約950店にて発売いたします。
ファミリーマートは1981年に創立し、2011年の今年30周年を迎えます。その創立当時から1997年頃までファミリーマートのシンボルマークとして使用していたのが、“太陽と星”のマークです。
このたびは30周年を迎え、これまでの感謝をこめて、懐かしいシンボルマークをイメージしたパンを発売することといたしました。
このたび発売する菓子パンは、ファミリーマート創立当時のシンボルマークだった“太陽と星”を再現した「太陽と星のメロンパン(パイン)」と「太陽と星のメロンパン(オレンジ)」です。
ふんわりとしたパン生地にそれぞれパイン風味、オレンジ風味のビスケット生地をかぶせて、星型にくりぬいたオレンジ色のクッキー生地を合わせて焼きあげ、中には滑らかなホイップクリームをたっぷり入れました。
「太陽と星のメロンパン」は、今後もフレーバーを変えて、発売を予定しています。
このたび発売する「太陽と星のメロンパン」を対象に、6月21日(火)〜7月18日(月)までの間に販売した売上金の一部を、東北地方被災地各自治体を通じ被災地の方々へお届けします。
寄付の時期は8月頃を予定しております。
このたび発売する商品は、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」商品とし開発いたしました。今後も、それぞれのマーケティング軸を組み合わせたあらゆるお客さまのニーズに合った商品を開発してまいります。
ファミリーマートは、今年創立30周年を迎えました。お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、 これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、 「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して 「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上