株式会社ファミリーマートと京都府が「地域活性化包括連携協定」を締結|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2011年04月27日
社会・環境

株式会社ファミリーマートと京都府が
「地域活性化包括連携協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)と京都府は、2011年4月27日(水)、府産品オリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、府の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「地域活性化包括連携協定」を、下記の通り締結いたしました。
このたびの包括協定の締結は、府民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する京都府と、地域密着型の店舗作りを進め、より地域活性のお手伝いをしたいというファミリーマートとの意向が一致したために実現いたしました。なお、ファミリーマートが同様に多分野にわたる包括的な業務提携協定を締結している自治体は、京都府が28府県目となります。

■京都府立桂高等学校と協同開発した、“京野菜”を使用した商品などオリジナル商品を発売!
今回の協定に基づき、 “京野菜”を使用したスイーツなどのオリジナル商品全7種類を販売する「地域活性化包括連携フェア」を4月26日(火)から5月16日(月)までの間、関西地方(京都府・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)約1,400店舗で実施いたします。
※京都府ゆかりの生八ツ橋など最大35種類を集めた“京都府産品コーナー”を、京都府内のと周辺地区のファミリーマート全店294店に設けます。

■今年開催される「国民文化祭・京都2011」のPRにも協力!
今年の10月29日(土)から11月6日(日)まで京都で開催される日本最大の文化祭典「国民文化祭・京都2011」のPRに協力してまいります。ポスターの掲示、レジ付近に設置する国民文化祭PR隊長 まゆまろのイラストが入った「レジ袋いりません」カード、レジ液晶POPでのPR、プレイガイドブックの設置、ストアスタッフによるPRバッジの着用、また、オリジナルグッズの販売を予定しています。
 
その他、レジ袋削減への協力や、障がい者の方への支援、地域の安全・安心に関することなど、多岐にわたる取り組みを進めてまいります。このたびの包括協定締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、府民サービスの向上、京都府の活性化に貢献してまいります。
以上

【協定の概要】
1.協定の名称 「京都府と株式会社ファミリーマートとの地域活性化包括連携協定」

2.締結の目的
本協定は、京都府とファミリーマートが、
緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、地域の様々な課題に迅速かつ適切に対応し、府民サービスの向上及び地域社会の活性化を図ることを目的とする。

3.連携事項
(1)京都府産オリジナル商品の開発・販売に関すること
(2)健康増進・食育に関すること
(3)観光情報・振興に関すること
(4)地域防災への協力に関すること
(5)地域の安全・安心に関すること
(6)子ども・青少年育成に関すること
(7)高齢者・障がい者支援に関すること
(8)環境対策・リサイクルに関すること
(9)国民文化祭・京都2011のPRへの協力をはじめ、文化の振興に関すること
(10)その他:府民サービスの向上・地域社会の活性化に関すること

ニュースリリース2011年

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