株式会社ファミリーマートと三重県が「連携に関する包括提携協定」を締結|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2011年02月07日
社会・環境

株式会社ファミリーマートと三重県が
「連携に関する包括提携協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)と三重県は、2011年2月7日(月)、県産品オリジナル商品の開発や観光情報・振興に関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「連携に関する包括提携協定」を、下記の通り締結いたしました。
このたびの包括協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する三重県と、地域密着型の店舗作りを進め、より地域活性のお手伝いをしたいというファミリーマートとの意向が一致したために実現いたしました。なお、ファミリーマートが同様に多分野にわたる包括的な業務提携協定を締結している自治体は、三重県が27県目となります。

■三重県産のブランド牛“松阪牛”を使用した商品などオリジナル商品を発売!

今回の協定に基づき、 “松阪牛”を使用した予約弁当などのオリジナル商品全16種類を販売する「美し国三重県フェア」を2月8日(火)から3月7日(月)まで間、中部地区(三重県・愛知県・岐阜県・静岡県の一部)約700店舗で実施いたします。
※一部商品は、販売日が異なります。また、三重県ゆかりの伊勢うどんなど全31種類を集めた“三重県産品コーナー”を、三重県内のファミリーマート全店119店に設けます。

■三重県情報コーナーで観光情報などを発信いたします

三重県内店舗のカタログラックにて「三重県情報コーナー」を設置し、三重県の広報や観光情報のパンフレットなどを配布し、情報の発信に協力してまいります。

■DV被害者救済と防止への協力

また、名刺サイズのドメスティック・バイオレンス(DV)相談機関一覧表をトイレに常時設置し、被害者救済と防止への協力してまいります。
 
その他、レジ袋削減への協力や、障がい者の方への支援(別紙参考資料参照)、地域の安全・安心に関することなど、多岐にわたる取り組みを進めてまいります。このたびの包括協定締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、県民サービスの向上、三重県の活性化に貢献してまいります。
以上

【協定の概要】

1.協定の名称 「三重県と株式会社ファミリーマートとの連携に関する包括提携協定」

2.締結の目的
本協定は、三重県とファミリーマートが、
緊密な相互連携と協働による活動を推進することにより、地域の様々な課題に迅速かつ適切に対応し、県民サービスの向上及び地域社会の活性化を図ることを目的とする。

3.連携事項
(1)県産品オリジナル商品の開発・販売に関すること
(2)健康増進・食育に関すること
(3)観光情報・振興に関すること
(4)地域防災への協力に関すること
(5)地域の安全・安心に関すること
(6)子ども・青少年育成に関すること
(7)高齢者・障がい者支援に関すること
(8)環境対策・リサイクルに関すること
(9)その他:県民サービスの向上・地域社会の活性化に関すること

★ファミリーマートのCSR活動

ニュースリリース2011年

ページトップへ