株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、岡山県津山市の特定非営利活動法人つやまNPO支援センターが運営する「津山ホルモンうどん研究会」協力のもと開発した「ホルモンうどん」(税込430円)を、2月1日(火)から3月7日(月)まで、中国・四国地区(山口県の一部店舗を除く)のファミリーマート店舗約600店で発売いたします。
このたび発売する商品は、焼きうどんに牛ホルモン(内臓肉)を入れた、B級グルメとしても名高い「津山ホルモンうどん」の特徴を再現したファミリーマートオリジナル商品です。
同商品は、うどん、牛ホルモン、もやし、にんじんを、醤油ベースの焼肉タレに味噌を加えた特製味噌ダレで味付けました。トッピングには、濃厚な味付けの「ホルモンうどん」を最後までご堪能いただくよう、さわやかな香りのゆず皮、輪切り唐辛子もトッピングしました。さらに七味唐辛子を別添にしておりますので、お好みの辛さでお召し上がりいただけます。
パッケージには、津山ホルモンうどん研究会協力の旨をプリントするとともに、売場にはショーカードを設置してお客さまにアピールしてまいります。
このたび発売する商品は、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」商品とし開発いたしました。今後も、それぞれのマーケティング軸を組み合わせたあらゆるお客さまのニーズに合った、地区のお客さまに喜んでいただけるような商品づくりを目指してまいります。
ファミリーマートは、今年創立30周年を迎えました。お客さまに育てていただいたこれまでの感謝を忘れずに、これからもお客さまひとり一人と強く、深くつながり、「気軽にこころの豊かさ」を感じていただけるコンビニを目指して「ファミリーマートらしさ」を追求してまいります。
以上