株式会社ファミリーマートと神奈川県が「連携と協力に関する包括協定」を締結|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2010年12月17日
社会・環境

株式会社ファミリーマートと神奈川県が
「連携と協力に関する包括協定」を締結

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、2010年12月17日(金)、神奈川県との間において、県産オリジナル商品の開発や販売、観光情報の発信・振興など地域の活性化への取り組みに関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するための「連携と協力に関する包括協定」を、下記の通り締結いたしました。
ファミリーマートが同様に多分野にわたる包括的な業務提携協定を締結している自治体は、神奈川県が25県目となります。
このたびの包括協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する神奈川県と、地域密着型の店舗作りを進め、より地域活性のお手伝いをしたいというファミリーマートとの意向が一致したために実現いたしました。

■神奈川県産の農林水産物を使用したオリジナル商品を発売!

今回の協定に基づき、全国的にも有名な神奈川県三崎港で水揚げされたまぐろや、県産の豚肉や足柄地方のきんたろう牛乳を使用したパスタやデザートなど、県内産の農林水産物を使用したオリジナル商品全6種類を販売する商品フェアを12月17日(金)から実施いたします。

■「レジ袋削減に向けた取組の協定」も同時締結

神奈川県内のコンビニエンスストアでは、初となる「レジ袋削減に向けた取組の協定」を今回の包括協定の環境保全の取組の一環として、同時締結いたします。県内の各店舗レジ付近に「レジ袋不要カード」を設置するなど、CO2排出量や廃棄物の削減に向けて、取り組んでまります。

ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、各地域において、地域密着型の店舗作りを進め、地域限定商品、セーフティステーションとしての活動など、地域の活性化に努めております。このたびの包括協定締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、神奈川県の活性化に貢献してまいります。

以上

【協定の概要】

1.協定の名称 「神奈川県と株式会社ファミリーマートとの連携と協力に関する包括協定」

2.合意の目的
本協定は、神奈川県とファミリーマートが、緊密な相互連携と協力による活動を推進し、
地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、神奈川県民の安心・安全の向上と地域の活性化を
図ることを目的とする。

3.連携事項
(1) 神奈川の農林水産物、加工物、工芸品の販売、活用に関すること
(2) 観光振興に関すること
(3) 少子化対策・子育て支援などに関すること
(4) 健康増進・食育に関すること
(5) 高齢者・障害者支援に関すること
(6) くらしの安全・安心に関すること
(7) 青少年の健全育成や職業意識の醸成に関すること
(8) 災害対策に関すること
(9) 環境保全に関すること
(10) その他、県民サービスの向上・地域社会の活性化に関すること

★ファミリーマートのCSR活動

ニュースリリース2010年

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