全国の小学生を対象とした「ありがとうの手紙コンテスト2010」審査結果発表たくさんの応募ありがとうございました!-フリージャーナリスト池上彰氏を審査員長として審査を実施-|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2010年11月24日
社会・環境

全国の小学生を対象とした「ありがとうの手紙コンテスト2010」審査結果発表
たくさんの応募ありがとうございました!
-フリージャーナリスト池上彰氏を審査員長として審査を実施-

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、小学生を対象にした「ありがとうの手紙コンテスト2010」〜ありがとうって伝えたい人は誰ですか〜 を7月17日(土)から9月30日(木)の間に実施し、4,080通ものこころあたたまる「ありがとう」の気持ちがつまった応募作品を、全国各地の小学生の皆さんからいただきました。応募いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
さて、この度10月26日(火)に実施いたしました最終審査会で、フリージャーナリストの池上彰氏を審査員長とした厳正なる審査の結果、最優秀作品賞14作品が決定いたしましたので家族の週間にあわせて本日、発表させて頂きます。
ファミリーマートでは今後、最優秀作品賞14作品を、活動報告書、店頭ポスター、ホームページなどを通じてご紹介してまいります。

■全国の小学生から寄せられた4,080通の作品

この度、家族や先生、友達などへの「ありがとう」の気持ちがたくさんつづられている4,080通の応募作品の中から、特に「ありがとう」の気持ちが伝わってくる14作品を最優秀作品賞として選出いたしました。
今回寄せられた作品の傾向としては、家族に対しての感謝の気持ちを述べた作品のほか、近所の方、学童クラブの方や友人など、自分が過ごす社会との係わりにおいて、周囲の人への感謝の気持ちを伝える作品も多く見られました。
最優秀作品は、本日からファミリーマートホームページhttp://www.family.co.jpで発表・掲載をしております。 また、 今後は店内放送の番組プログラムや、ポスターを通じて、ファミリーマートの店頭でも作品/受賞者を紹介してまいります。

最優秀作品は、ファミリーマートのこども支援の取組み(全国小学生バレーボール大会、セーフティステーション活動、ベルマーク運動など)のご紹介と合わせて、ありがとうの手紙活動報告として「ありがとうの手紙2010最優秀作品集」を取り纏め、作品応募をいただいた児童の在籍校に送付しご報告させていただきます。 

■子どもたちの表現力、こころの豊かさの育成に貢献します

ファミリーマートは、“気軽にこころの豊かさ”を基本理念として掲げており、地域社会をも[ファミリー(家族)]としてとらえ、地域社会の子どもたちを応援する活動に取り組んでおります。 継続的な取り組みとして、小学生を対象に、未来を担う子どもたちを応援するありがとうの手紙コンテスト。
このコンテストは子どもたちの表現力やこころの豊かさを育て、ありがとうの気持ちについてあらためて考えることで、人を思いやる気持ちを『文字』『言葉』として伝えることの大切さを学ぶ機会になると考えております。今年度2回目となった「ありがとうの手紙コンテスト」は、ファミリーマートの社会活動として今後も、継続的に取組んでまいります。

ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、あらゆる年代のお客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上

【ご参考】
<審査概要>
1.応募資格:全国の小学生 1年生〜6年生             
2.実施期間:2010年7月17日(土)〜9月30日(木)当日必着  
3.応募方法:作品はA4サイズ1枚程度、たてがき、よこがき、色、デザインなど体裁は自由。手紙に絵を描いたり、シールを貼って装飾したりしても可。
4.応募総数:4,080通
5.審査委員:審査員長   池上彰(フリージャーナリスト)
       審査員    こやま峰子(児童文学作家)
              小峰紀雄(株式会社小峰書店 代表取締役社長) 
              野上暁(白百合女子大、東京成徳大学非常勤講師)
              小野田正利(毎日新聞社 「教育と新聞」推進本部長) 
              加藤利夫(株式会社ファミリーマート 取締役常務執行役員)
                
6.審査ポイント:書き手の「ありがとうの気持ち」が読み手に伝わること。
項目としては、書き手の個性(パーソナリティー)が読み取れるか、相手を思いやる気持ちが読み取れるか、1文字ずつ丁寧に書かれているかなど、10項目の審査基準に基づいて審査。

7.入賞賞品:
最優秀作品賞 メモリアルブック・賞状・記念品・オリジナルピンバッチ
審査員奨励賞 賞状・記念品・オリジナルピンバッチ
学校賞    賞状・ピンバッチ     

8.審査結果報告概要 

<店舗>
【店  頭】2011年1月11日(火)〜1月31日(月)<予定>
 最優秀作品賞・審査員奨励賞・学校賞を店頭ポスターで発表
【レジ液晶】2011年1月11日(火)〜<予定>
【店内放送】(2011年1月11日(火)〜4月11日(月)<予定>
※毎週1作品ずつ、最優秀作品賞全14作品を紹介

<ファミリーマートホームページ>
2010年11月24日(水)〜

http://www.family.co.jp/csr/children/thanks_letter.html

<応募者全員>
「ありがとうのお手紙コンテスト2010」応募のお礼を兼ねて、こどもたちに上田社長から作品応募のお礼状を送付。(ファミリーマートオリジナル菓子「ボクのおやつ」引換券付き)。

<応募者在籍学校及び後援団体>
活動報告書として「最優秀作品集」を発行(2011年2月中)し、「応募者の在籍する学校」のほか、「全国連合小学校長会」「全国市町村教育委員会連合会」「全国小学校国語教育研究会」「社団法人全国子ども会連合会」「社団法人日本家庭生活研究協会」など、今回の活動を後援いただいた団体に配布。


ニュースリリース2010年

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