株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、日本IR協議会が選定する第15回「IR優良企業賞」を受賞いたしました。今回の受賞は2006年に続き、4年ぶり2回目の受賞となります。
「IR優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を選び表彰することを目的としており、今年で15回目を迎える表彰制度です。今年の審査対象企業は322社を数え、そのうち調査表や審査委員による審査から全13社が選定されました。
(以下、受賞理由:日本IR協議会発表)
ファミリーマート(IR優良企業賞、2回目)
情報開示の姿勢がぶれず、年々向上している。経営トップはM&Aなど重要な意思決定や業績の変化があっても適切に説明し、IR部門との距離も近い。IR部門は市場との対話を重視し、関連部門と連絡を取って関心に応えている。海外事業の責任者が登場する説明会や加盟店向けイベント公開などは、投資家が事業を多面的に理解することを助けている。
日本IR協議会
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、あらゆる年代のお客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求しております。
今後も、正確性・迅速性・公平性を旨とし、シンプルで誠実な情報開示を行うとともに、市場との双方向コミュニケーションを通じて、企業価値向上の一助となるIR活動を行ってまいります。
以上
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