株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)が、「できたてファミマキッチン」(ファストフード)、「三ツ星パスタ」(パスタ)、「Sweets+」(オリジナルデザート)に続く第4の重点カテゴリーとして展開する、オリジナルチルド飲料ブランド「あじわいFamima Café」が、2009年4月の発売以来1年半が経過した2010年9月26日(日)で、シリーズ累計販売1億本(販売金額約172億円)を突破いたしました。
ファミリーマートでは、2009年から「あじわいFamima Café」を重点カテゴリー商品として位置づけ、「コーヒー」、「紅茶」、「乳飲料」、「果汁飲料・発酵乳」、「デザート飲料」の5つのカテゴリーで展開し、2010年7月には「フルーツオレ」を加え、合計6つのカテゴリーで販売しております。現在、常時約20種類の商品を展開しております。
また、同シリーズでは、毎週継続して1〜2種類の新商品を開発し、発売から1年半で累計約120種類の商品を発売いたしました。
その中でも、ファミリーマートならではの商品として「デザート」を飲料として楽しめる「デザート飲料」や、レインフォレストアライアンス認証コーヒー豆を使用した「コーヒー」のカテゴリーが引き続き好調で、「あじわいFamima Café」シリーズの売上の約70%を占めています。
デザート飲料の看板商品となった「タピオカミルクティー」(税込238円)は、6つのカテゴリーの中でも高価格の商品でありながら、発売当初から継続して販売ランキング1位に君臨し続けているメガヒット商品です。
今後も、「デザート飲料」、「コーヒー」のカテゴリーを中心に商品開発をすすめ、お客さまに「驚き」と「感動」をご提供する“ファミリーマートらしさ”溢れる商品を展開してまいります。
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、あらゆる年代のお客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上