株式会社ファミリーマートと熊本県が「地域活性化包括連携協定書」を締結|ニュースリリース|ファミリーマート

あなたと、コンビに、FamilyMart

2010年08月27日
社会・環境

株式会社ファミリーマートと熊本県が
「地域活性化包括連携協定書」を締結

 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、2010年8月27日(金)、熊本県との間において、地産地消や観光振興、環境保全等の取り組みに関することなど、県の広範囲にわたる事業を協働して実施するため、「地域活性化包括連携協定書」を、下記の通り締結いたしました。
 ファミリーマートが同様に多分野にわたる包括的な業務提携協定を締結している自治体は、熊本県が21県目となります。
このたびの包括協定の締結は、県民サービスの向上や地域経済の活性化を推進する熊本県と、地域密着型の店舗作りを進め、より地域活性のお手伝いをしたいというファミリーマートとの意向が一致したために実現いたしました。

 今回の包括協定に基づき、熊本県産の食材を使用したオリジナル商品を販売する「食べてみなっせ!熊本フェア」を10月5日(火)から実施するほか、熊本県内の全店で、熊本県ゆかりの商品を販売いたします。また、食品通販サイト「ファミマ・フードパーク」でも熊本県の商品販売をするなど、熊本県産品の販路拡大に寄与します。

 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のスローガンのもと、各地域において、地域密着型の店舗作りを進め、地域限定商品、セーフティステーションとしての活動など、地域の活性化に努めております。このたびの「地域活性化包括連携協定」の締結を機に、より一層、ファミリーマートのインフラ、ネットワーク、ノウハウ等を活用し、熊本県の活性化に貢献してまいります。

以上

【協定の概要】

1.協定の名称 
「地域活性化包括連携協定書」

2.合意の目的
本協定は、熊本県とファミリーマートが、緊密な相互連携と協力による活動を推進し、
地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、熊本県民の安心・安全の向上と地域の活性化を
図ることを目的とする。

3.連携事項
(1)県産オリジナル商品の開発・販売に関すること。
(2)健康増進・食育に関すること。
(3)観光情報・振興に関すること。
(4)地域防災への協力に関すること。
(5)防犯に関すること。
(6)子ども・青少年育成に関すること。
(7)環境対策・リサイクルに関すること。
(8)高齢者・障がい者支援に関すること。
(9)その他地域の活性化に関すること。

★ファミリーマートのCSR活動

ニュースリリース2010年

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