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2010年07月15日

開店

“順天堂大学医学部付属静岡病院”本館２階に
「ファミリーマート順天堂大学静岡病院店」
７月１５（木）朝７時オープン！！

　株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：上田準二）は、“順天堂大学医学部付属静岡病院”（所在地：静岡県伊豆の国市）の本館２階に、「ファミリーマート順天堂大学静岡病院店」を、２０１０年７月１５日（木）朝７時にオープンいたします。
　このたびの出店で、ファミリーマートが展開する病院施設内の店舗は、４６店になります。

■本館２階のレストラン・売店スペースを改装して出店

　“順天堂大学医学部付属静岡病院”は１９６７年に開業し、診療科目３０科目、病床数５５２床を擁する静岡県東部の基幹病院です。
　「ファミリーマート順天堂大学静岡病院店」は、同病院の本館２階レストランス・スペースを改装し出店いたします。同スペースには、ファミリーマート店舗のほかに、約４０席のイートインスペース、コーヒーショップ、そば・うどんなどの軽食ショップが併設されていますので、病院を利用される多くの皆さまのコミュニケーションスペースとして、ご利用していただけるものと考えております。

■皆さまがご利用しやすいお店づくりを目指し、“バリアフリータイプ”の店舗設計に

　同店は、患者さまをはじめ、病院を利用する皆さまにとって、よりやさしいお店づくりを目指し、入り口や、飲料販売ケースの扉をなくす他、つなぎ目の少ない長尺シートの床を採用するなど、“バリアフリータイプ”の店舗設計にしております。

（主な病院内店舗ならではの店舗設計・設備）
（１）クッション性の高い“長尺シート”タイプの床を採用。これにより、シート間のつなぎ目が減り、つなぎ目へのゴミやホコリの付着が軽減され、より衛生的に。
（２）車椅子でもご利用しやすいよう、一般的な店舗と比較し約１．５倍の通路幅を確保。
（３）商品ゴンドラには、接触しても安心な丸みをおびた棚板を使用。
（４）どなたでもご利用しやすい扉のない“オープン型”の飲料販売ケースを採用。
（５）両手でゆっくり会計ができるよう、各レジカウンターの前に手荷物置き場を設置。
（６）通常のレジカウンターよりも約１０ｃｍ低くした「車椅子専用カウンター」を設置。
（７）より温かみを感じられる“暖色”タイプの蛍光灯を天井に使用。

■便利なサービスも充実、おなじみのファミリーマートが順天堂大学医学部付属静岡病院に！

　同店は、弁当・おむすび・サンドイッチなどの中食商品や、飲料、菓子、日用品など通常のコンビニエンスストアの品揃えに加え、病院内ならではの特徴として「大人用紙おむつ」や「スリッパ」、「洗面器」などの病院内で需要の高まる商品、約１４０種類を常時品揃えいたします。

　また、サービス面においては、１８００種類ものカードが利用できる銀行ＡＴＭの設置や、各種公共料金の代行収納、宅急便、ＦＡＸ、コピーに加え、マルチメディア端末「Ｆａｍｉポート」によるネットショッピングやチケット発券など、様々なサービスにも注力し、病院をご利用になる皆さまの利便性向上のお手伝いをさせていただきます。
　お支払いの際には「ファミマＴカード」によるクレジット支払いや、Ｅｄｙ、ｉＤ、ＷＡＯＮなどの電子マネー決済もご利用いただけますので、お馴染みのファミリーマートと同じ感覚でご利用いただけます。

　なお、７月１５日（木）から７月１７日（土）まで、までの３日間は、おむすび、寿司、弁当、サンドイッチ、パスタが全品５０円引きになる企画など、お買い得なオープニングセールを実施いたします。

■ ニューマーケットに積極的に出店してまいります

　ファミリーマートは、同店のように病院内をはじめ、大学構内や各種オフィスビル内、高速道路ＳＡ・ＰＡ、大規模工場など、お客さまの利便性を追及しさまざまな立地（ニューマーケット）に積極的に出店しております。

　ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、あらゆる年代のお客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上