株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長 上田準二)は、オリジナルスイーツブランド「Sweets+」から、ロールケーキシリーズの新フレーバーとして、各地区の名産品を使った“ご当地ロールケーキ”を、2010年7月13日(火)の中国・四国地区を皮切りに、地区限定で順次発売いたします。(商品によって発売日が異なります)
まずは、“ご当地ロールケーキ”第1弾として、7月13日(火)から、愛媛県産の温州みかんと伊予柑の果汁を、ロールケーキ生地とクリームの両方に使用した「みかんと伊予柑のロールケーキ」(150円)を中国・四国地区のファミリーマート店舗約580店で発売いたします。
また、第2弾として7月23日(金)からは、山形県庄内産のメロンの果肉を使用したムースとゼリーが一緒に楽しめる「ロールケーキ(庄内産メロン果肉使用)」(150円)を、東北地区及び新潟県内のファミリーマート店舗約620店舗で発売いたします。
また、中部地区においては、“愛知県産の抹茶”を、九州地区においては、“熊本県産の甘夏”(果汁)を使ったロールケーキの発売も予定し、その地域ならではの“ご当地ロールケーキ”を続々発売してまいります!
ファミリーマートでは、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」を商品戦略のひとつとして推進しております。皆さまに親しみのある食材を使った商品を発売することで、ファミリーマートをさらに身近な存在として感じていただければと思っております。
今後も地元に密着した食材を積極的に商品開発に取り入れ、他の地域にも情報発信してまいりたいと考えております。
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上
★ファミリーマートのオリジナルスイーツブランド「Sweets+」