【北陸地区限定】
石川県の味噌メーカー「まつや」とのコラボレーション
『とり野菜みそ焼き丼』など「とり野菜みそ」使用商品３品発売
株式会社ファミリーマート(本社：東京都豊島区/代表取締役社長：上田準二)は、株式会社まつや（本社：石川県かほく市/代表取締役社長：松本啓志）が発売し、石川県民から支持をうけている味噌、「とり野菜みそ」を使用した、おむすび、弁当、鍋の全３品を、２００９年１０月６日（火）から、富山県、石川県、福井県のファミリーマート２３６店舗（８月３１日現在）で発売いたします。
■「とり野菜みそ」や「とり野菜ピリ辛みそ」を使用し、北陸で馴染み深い味に仕立てた３品を発売。
このたびファミリーマートでは、まつやの「とり野菜ピリ辛みそ」を使用したタレで、豚肉を炒めた具を入れた『豚の味噌焼おむすび』、鶏肉を同ピリ辛みそで焼いた弁当『とり野菜みそ焼き丼』、そして、「レストランまつや」でも人気の定番メニューである「とり野菜みそ」を使用した鍋を再現した「とり野菜みそ鍋」の全３品を発売いたします。（詳細別紙参照）いずれも「とり野菜みそ」を使用することで、北陸で馴染み深い味に仕立てました。また、それぞれの商品のパッケージには、「とり野菜みそ」でもおなじみのお母さんのデザインを採用しました。
■野菜や栄養を摂る！ 発売以来５０年間北陸で親しまれている「とり野菜みそ」。
「とり野菜みそ」の「とり」は、「野菜や栄養を“摂る”」という意味から来ており、特にこのみそを使った鍋料理は、江戸時代に廻船問屋を営んでいた「まつや」の初代当主が、栄養が不足しがちな北前船の船員たちに供するために調合した味噌を鍋で野菜などと一緒に煮込んだものが由来とされています。
まつや「とり野菜みそ」は、魚介のエキスやにんにく等が混ぜ合わせてあり、一緒に調理する素材を引き立てる濃厚な味で、発売から５０年経った今も北陸の方に親しまれております。
ファミリーマートでは、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」を商品戦略のひとつとして推進しており、地元に密着した食材を積極的に商品開発に取り入れております。
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上
