株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:上田準二)は、有限会社篠ファーム(本社:京都府亀岡市/代表取締役:高田実)の栽培する京都府亀岡市特産のハバネロを使用した商品5種類(※)を、2009年8月11日(火)から、関西地区のファミリーマート約1300店舗(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)(6月末現在)にて発売いたします。
(※)詳細は商品詳細をご参照ください。
このたび発売する商品は、有限会社篠ファームが生産する京都府亀岡市特産のハバネロで、中でも最も辛味が強いと言われている品種「レッドサビナ」100%のペーストを使用しました。いずれの商品にも、乾燥したものではなく、フレッシュなハバネロを使っているため、ハバネロ本来のフルーティーな香りと強烈な辛さが引き立っています。
ハバネロペーストと、チリ、パプリカ、オレガノ、唐辛子などの数種類のスパイスを、濃厚なトマトベースのソース加えて作った、「ジャンバラヤ」や、ハバネロペーストをシュー皮に少量加えることで、カスタードクリームの甘さを引き立たせた、ピリっと辛い「ハバネロシュー」など全5種類を発売します。ファミリーマートの激辛メニューで、夏の暑さを乗り切っていただければと考えております。
ファミリーマートでは、地産地消や、地域の嗜好性等をテーマにした「リージョナルマーケティング」を商品戦略のひとつとして推進しております。
過去にも、賀茂なす、万願寺唐辛子、九条ねぎなどの京野菜を使用した商品も発売しており、たくさんのお客さまからご支持をいただきました。今後も地元に密着した食材を積極的に商品開発に取り入れ、他の地域にも情報発信してまいりたいと考えております。
ファミリーマートは、“あなたと、コンビに、ファミリーマート”のスローガンのもと、お客さまとの家族のようなお付き合いを通して、気軽にこころの豊かさを感じていただけるコンビニエンスストアを目指し、“ファミリーマートらしさ”を追求してまいります。
以上